はじめに
プログラミングを学ぶにあたって、記録用にQiitaのアカウントを作成した。
Markdown記法もよくわかっていないが、GitHubから管理する機能があり、恐らくそれが便利だからあるのだろうということで、使うことにした。
実際上手くできているのかも兼ね、かつここまで苦戦したので、後に続くやってみたい初心者の人の足掛かり、何らかの事情で連携が上手くいかなくなった時の自分の備忘録になるように残しておきたい。
やったこと
まずはQiitaの右上の投稿するからGitHubで記事を管理を選択すると、以下の記事に誘導される。
GitHubのリポジトリを作ること・アクセストークンを発行し、GitHubのリポジトリ内のシークレットにアクセストークンを入力するところまではできた。
余談だが、二度アクセストークンを使わなければならないのに、私はコピーを別のもので上書きしてしまって不明となり、やり直したので、一時的にメモ帳機能などに残しておくと良いと思う。ただ、機密性が高い情報でもあるので、扱いには注意が必要だ。
Qiita CLIのセットアップなども、概ね手順通り進めることができた。
限定公開記事にして、一度確認作業をしよう。
ここでエラーが起きた。
GitHubには上がるが、Qiitaには反映されない。
原因を探そうと、説明を再度熟読すると、どうやらSecletの設定は、アクセストークンを入れるだけではないらしい。よく考えてみればURLが記入されているわけでもなく、そりゃそうかと思った。
シークレットの設定(ワークフロー)
ここが本当に鬼門だった。
説明のSecretに関する説明の中にるリンクから、GitHub Actions でのシークレットの使用に飛んで、改めて確認してみると、Secretの設定の一つとしてワークフローを設定してあげないといけないらしいが、 ワークフローってどうやって作るの? 読み漁ってもよくわからなかった。
元のページに戻り、もう一度読んでみると、シークレット設定の次の項目に
セットアップをすると、Qiitaの記事をGitHubリポジトリで管理するためのGitHub Actionsのワークフローファイルが生成されます。
という記述を見つけた。Qiitaの記事を管理する予定のディレクトリを見てみると、
.github
├workflows
・ publish
・
・
という形で、それらしいものが書かれたpublishというYMLソースファイルという物ができていた。
GitHubに移動し、先ほどのリポジトリで、トークンを入力したのと同じ所にnew repository secretとあったので、そこのsecretにpublishの中身をコピペしてみた。
そして改めて記事をGitHubにプッシュした。
……さて、この記事が見られるようになっているということは、成功したということだ。
終わりに
初めてプログラミングをするにあたって、色々な説明や用語が初心者にとっては難しく、説明を読んでその説明を更に検索し、検索結果を更に検索するなんてことはよく起きると思う。
QiitaとGitHubについても同様だった。そもそもGitHubやGitの扱いも、言われたとおりにやってみたはずなのに、なんかエラーがでたなんてことが起きる。
プログラミングもその周辺についても、めげずに学んでいきたい。
この記事について、間違えていたり語弊がある部分があれば、ご指摘ください。
追記
ポエムタグをつけていましたが、他のポエムタグ記事を読んだところ、これはポエムじゃなさそうなので、タグを削除しました。