レシート検証のステータスが追加されています。

追加されたステータスコード

ステータスコード	説明
21010	このレシートは認証できません。購入されなかった場合と同様に扱ってください。

ステータスが0かつ最新レシートの有効期限が切れている場合に有料解除処理をしていましたが、上記のステータス時も同じ処理が必要そうですね。

また、2017/7にレシートにいくつか項目が追加されています。

追加されたレシートフィールド

キー	説明
pending_renewal_info	保留になっている更新情報の配列。保留になっている更新とは、将来実施することになっている更新、あるいは何らかの理由で過去に失敗した更新のこと。
is-retryable	このレシートの検証を再試行してほしいかどうか。ステータスコードが21100-21199(内部データのアクセスエラー)の場合にのみ適用

推測となりますが、以下のような状態が考えられるかなと思います。この状態のときのレシートについてはまた検証したときに追記します。