Functions - CS50’s Introduction to Programming with Python

Last updated at 2024-03-03Posted at 2024-03-03

CS50’s Introduction to Programming with Python のShortsよりFunctionsの内容を記載したいと思います。動画で勉強しながら、復習になど使っていただけたら嬉しいです。

まだ下記の記事を読んでいない方は、先にこちらを読んでからの方がわかりやすいかもしれません。
VSCodeのTerminalの使い方とCommand LineをHavard CS50の動画で学ぶ

動画へは下記リンクよりアクセスできます。動画を見ながらまたは、復習として、この記事をご活用ください。
Functions - CS50P Shorts

まず、Visual Studio Code for CS50にアクセスして、GitHubアカウントでログインします。

Pythonファイルの作成

Terminalで

Terminal

code hello.py

実行して、ファイルを作成します。

今度は、今作成したhello.pyのファイルに

hello.py

print("Hello, world!")
print("This is CS50P.")

と入力します。
functionは、function名と()よりできています。
上記だとprintがfunction名です。()の中には、argumentを記入します。上記だと"Hello, world!"と”This is CS50P."がargumentです。

Terminal

python hello.py

を実行するとpythonファイルが実行されます。

defを使うとオリジナルのfunctionを作ることができます。

hello.py

def main():
    print("Hello, world!")
    print("This is CS50P.")

とするとmainというfunctionができます。
ここで、

Terminal

python hello.py

を実行してもなにも出力されません。
functionを定義しただけだと出力されないので呼び出す必要があります。

hello.py

def main():
    print("Hello, world!")
    print("This is CS50P.")

main()

main()とかいて呼び出します(call)
ここで、

Terminal

python hello.py

を実行すると、今度は、正常に出力されます。