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競プロ好きの高校生がGCIを受講してみて

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GCI2025 Winterを修了したので、GCIをこれから受けてみようと考えている人のために、「どんな人が向いているのか」「何ができるようになるのか」などを書き留めます。受講を悩んでいる人の助けになれば幸いです。

GCIってなに?

GCIとは、東京大学の松尾豊教授率いる松尾・岩澤研究室(通称:松尾研)がデータを活用できる人材を育成するために開始したプログラムです。データサイエンスの基礎について学ぶことができます。毎週火曜日の18時45分〜20時30分で授業が行われますが、後日zoomでの録画が公開されるので隙間時間にも見ることができます。

どんな人に向いているのか

1.Pythonが好きな人

Pythonが好きな人は、今すぐに申し込みましょう。データサイエンスを学ぶことができるだけでなく、自身のコーディング能力も向上するので一石二鳥です。

2.数学、プログラミングが好きな人

データサイエンスという文字の並びに戦慄した人も多いと思いますが、ほぼやっていることは数学です。AtcoderやOMCをやっている人は新しいことを学べて楽しいと思います(僕も両方やっていて、GCIを楽しく受講することができました)。

補足:競技プログラミングが好きな人へ
競技プログラミングが好きな人は、やりやすいと思います(特にパイソニスト)。基礎のコーディング能力が備わっているため、最初の方は無双できます。

3.学生(特に中学生、高校生)

私は、この講座を特に中学生や高校生におすすめしたいです。中学生程度の国語力(読解力)と数学力があれば、太刀打ちはできます(たぶん)。学生の頃からデータサイエンスの基礎を身につけておくことは、自分の視野や興味関心を広げることにもつながります。

できるようになること

1.データ分析の基礎が身に付く

csvファイルが読めるようになります。Pythonで書かれたコードが読めるようになります。これらの喜びは容易に形容できるものではありません。

2.市場価値が上がる

データ分析が盛んになってきたのはここ最近ですから、データ分析ができる人はまだ意外といません(チャンスです)。中学生や高校生は推薦入試などでアピールポイントにもなるのではないでしょうか。

辛かったこと

1.授業の内容がわからない

途中から何を言っているのかわからなくなります。私は本当にどうしようもない時はGemini君に頼んで噛み砕いて解説してもらっていました。宿題はAIに丸投げするのではなく、AIに解き方を教えてもらうようにしましょう。そうすれば、スキルは指数関数的に上昇することでしょう。

2.最終課題が普通に落ちる

私は20時間ぐらいかけて作った最終課題を、普通に落とされました。ただ、最終課題が通らなかった人への救済措置として、Late Submissionというものが設けられています。何とかもう20時間程度データ分析に費やして、やっと修了することができました。

最後に

私がGCIを受講したきっかけは、高校の探究活動でcsvファイルを分析するために機械学習を行う必要があったからです。しかし、当時の私はパンダスのリード文(pd.read(csv))さえわからない状態で、AIが出力したコードを目の前に途方に暮れていました。そんな時にGCIを知り、友達と一緒に受講してみることにしました。GCIで特徴量エンジニアリングやデータの扱い方について学んだおかげで、今ではオリジナリティーのある探究活動ができるようになりました。受けて良かったと心から感じています。

受講しようか悩んでいる人に一つだけ。
本気で受講したら絶対に、絶対に、絶対に成長します

ではまた。

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