backlog.com の登録課題を Webhook で Azure Functions で捌いて Azure DevOps に連携するコードを書きました。
あまり見せられるコードでもないですが、ここに置いておきます。
開発のモチベーション
LIGHTz では SaaS プロダクトを展開する予定です。
CS チームは CS に適した backlog.com を使って管理したいし、開発チームは Azure DevOps を使いたいです。
開発チームは問い合わせに対して機敏に対応したいが、なるべく Azure DevOps でチームのアサイン状況を管理したいという気持ちです。
そこでジレンマ解消のために、試しに backlog.com に登録した課題を Azure DevOps に転記することにしました。
運用はまだこれからですが、上手く回っていくことを祈っています。
開発のポイント
backlog.com の 課題登録 hook の request body に対応したモデルを pydantic で生成しました。
json を食わせたら良い感じに pydantic モデルを作成してくれました。
https://pydantic-docs.helpmanual.io/datamodel_code_generator/
スキーマだけ PyPI に別に publish して、bklg2devops-func で使っています。
https://pypi.org/project/backlog-schema/
最後に
Azure を活用した Ops 知見をもっと見たいな!