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Zsh環境をPreztoで構築したらエディタがnanoになってたからvimにした

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oh-my-zsh使っていたらどうもzshが重い気がしてきた。
何かとちょこちょこカイゼンで自分でいじってたのはよいけど、気付いたらoh-my-zsh入れたあとにやること多くなりすぎたから、もっと簡単に再現できて、でも便利な環境をラクして手に入れたい。

ということでzshのフレームワークで割と人気っぽいPreztoを使うことにした。
Prezto — Instantly Awesome Zsh

Preztoのインストール

ここがよくまとまっているのでご参照あれ。というか多分自分のインストール時には本家のGitHub見てたから、さっきぐぐって日本語の人気そうな記事を持ってきただけなんですけどね。

oh-my-zshを使っていて重いと感じている方、preztoはいかが?

デフォルトで呼び出すエディタを確認した

運用していく中で気になったのが、hubコマンドでpull-request送るときに エディタがnanoになってる ってやつ。
まずは現状の確認をしてみた。

echo $EDITORecho $VISUALというのを打てば、現在設定されているエディタの名前を返すはず。

Kobito.5u52R8.png

どうやらどこかしらでnanoをデフォルトで呼び出すようにしているらしく、だいたい他のこともnanoになりそうな雰囲気を醸し出してる。

vimに変更しました

.zprofileにてエディタにnanoが指定されていたためvimに変更。
16行目~22行目くらいにありますね。

#
# Editors
#

export EDITOR='vim' # nanoからvimに変更
export VISUAL='vim' # nanoからvimに変更
export PAGER='less'

書き換えが嫌だっていう人は別の場所に上書きでよいと思われますね。
どうでもよいけどもここはatomでもいけます。

変更を確認した

設定ファイルを読み込み直すなりターミナル再起動させるなりして変更が反映されたか確認してみます。

Kobito.VWueV2.png

vimにまた出会えてうれしいです。

参考

bundle openでもeditorがnanoになっちゃうよってGitHub Issue
bundle open opens in nano even with EDITOR env variable set to different editor #315

存在価値のあるかわからない前記事 - Nodebrewでio.jsとnode.jsのバージョン管理 - Homebrewでのインストールと基本操作

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