git diffからのvimで変更行数が少ないファイルの順番にソートして無駄ファイルをコミット対象から外すの続き、と言うか改良。
自動でストアドやらテーブル定義やらを作成するスクリプトを自作したはいいが、変にブランクやら改行やらが含まれてしまうことが原因で、上記記事の通り、それらは除外した上で本当の差分を出す手順を作ったものの、非常に煩雑でなかなか他の人にやってもらうのにはハードルが高いので、Powershellスクリプトを書いて同じことを実行することにした。
$diffs = git diff --stat-width=800 -w --ignore-blank-lines
foreach($diff in $diffs){
if($diff -match "\|\s+0"){
$diff -match "\S+"
$filename = $matches[0]
git checkout $filename
echo "$filenameをResetしました。"
}
}
このクエリをファイルに保存するだけで、改行・ブランクだけのgit差分が一度にResetされる。