基本情報技術者試験対策 2日目
目的
模擬試験を解いて、できなかった問題をまとめて、整理する。
できなかった箇所
1論理チェック
関連のある項目の値に矛盾がないかどうかをチェック
2 フォーマットチェック
入力データのけた数や文字種などの書式や形式が正しいかを検証
3 重複チェック
入力データと同じデータが既に入力済みではないか(一意であるか)を検証
4 シーケンスチェック
データが定められた順番に並んでいるかどうかを検証
5 2分探索
①要素が昇順または降順に整列された集合に対して、探索範囲の中央に位置する値と探索する値を比較
② 探索する値<中央値
目的の値 → 範囲の先頭から中央までに存在
探索する値>中央値
目的の値 → 中央から最後の値までに存在
6 UML(Unified Modeling Language)
オブジェクト指向開発で用いられる標準表記法群で、オブジェクト間の関連や動作・構成を表現する13種の図表から構成
7 構造図
システムの静的な構造をモデルで表現する。
クラス図,コンポジット構造図,コンポーネント図,配置図,オブジェクト図,パッケージ図
8 振る舞い図
システムの振る舞いをモデルで表現する。
アクティビティ図,ユースケース図,シーケンス図,インタラクション概念図,コラボレーション図,タイミング図,ステートマシン図
9 クロスコンパイラ
コンパイルを実施するコンピュータとは異なるアーキテクチャをもったコンピュータで動作するオブジェクトコードを生成
10 デバッガ
プログラムの実行時に,呼び出されたサブプログラム名やある時点での変数の内容を表示するようなオブジェクトコードを生成する
振り返り
テクノロジー系の正解率が低い。
間違ったポイントを意識しながら、明日も引き続き30問は取り組む!
基本情報技術者試験
https://www.fe-siken.com/