1~10の数値を順番に足し合わせ、足し算の合計値がターミナル出力されるプログラムを、
timesを使ったループ処理を用いて書こう。
自己演算子使わない場合はこうなる。
score = 0
10.times do |n|
score = score + n + 1
end
puts score
自己演算子使うとこうなる。
score = 0
10.times do |n|
score += n + 1
end
puts score
後者の方がプログラムがスッキリしていてみやすい。
合計値を保存する変数scoreを用意する。
常に結果を保存しておく変数scoreは必要。
何も足していない状態の0をscoreに代入しておく。
times文では、変数nの中に繰り返しの回数が数値として自動で代入される。よって、変数nを使えば繰り返しの回数を変数scoreに足していくことができる。
ただし、プログラムなので1回目のnの数値は0となる。よってscoreに足すのは1増やしたn + 1にする。