この記事は クラウドワークス グループ Advent Calendar 2024 シリーズ4の20日目の記事です。
インゲートで代表をしています高橋直道です。
代表に新しく就任して約1ヶ月、日々のメンバーとの会話やお客様訪問などを通して、第一印象として「働くメンバーがとても魅力的」と感じました。
皆さんにもぜひ知ってもらいたく、私が感じた魅力をご紹介します。
とりわけ今回はエンジニアとしてお客様を支援するメンバーにフォーカスしてお話します。(以降はメンバーと呼びます)
はじめに
インゲートと私
インゲート(https://ingate.co.jp/) は“人”と“IT”を支援する会社として2006年に設立された会社で、人材紹介事業とITソリューション事業の2軸を展開しています。先月にクラウドワークスグループ入りをされ、旧経営陣がご退任されるタイミングに伴い、私が代表として今年の11月15日に就任しました。会社としてはグループ入りを契機に、グループシナジーを活かした経営を軸として、より成長をしていこうとしている最中です。
私は同じクラウドワークスのグループ会社であるユウクリ(https://www.y-create.co.jp/) の代表も兼務しています。ユウクリにて昨年の代表就任およびグループ入りを契機に改革を推し進めた結果、業績を大きく伸ばすことができ、グループの中でも注目される勢いのある会社となりました。仕事に誇りと愛情をもち、イキイキと働くメンバーの姿をみると幸せに感じます。
インゲートでもそれを実現したく、事業や組織の成長角度をあげることを通して、メンバーやお客様などのステークホルダーにより価値や機会を提供することが私の想いでありミッションです。
魅力なところ
1.プロフェッショナルである
そう感じたエピソードの1つとして、お取引中のお客さまご担当者にご挨拶に伺ったところ、全ての方から当社よりご支援させていただいているメンバーに高い評価/満足を感じて頂けていることです。とりわけ、技術スキルのみならず、人柄だったりコミュニケーションといった定性的なスキルも評価を頂いているメンバーが多かったことが印象的で、こうした生の声を聞けたことは私にとっても、自社に誇りを感じられる良い機会でした。信頼は、メンバーが継続的なスキル向上や実績を積み重ねることの表れであり、その点においても素晴らしいと感じました。
2.率直さがある
クラウドワークスの吉田さんも良くおっしゃるのが、いまの時代、働くうえでは「率直さ」が重要であるということです。それがメンバーに備わっていると感じています。
私がメンバーと接する限りでは、相手に対して傾聴し、意義を感じたり共感するといった姿勢があります。エピソードとしては、先日開催された会社の忘年会にて、メンバーから気になる点を色々な角度から沢山質問してもらい、興味を持っていただいていることに嬉しく思いました。
会社の目標/方針を提示してみんなで同じ意識をもって目指すという営みには、疑問や異論をそのままにせず全員が納得するプロセスが必要と考えており、難しいことではあるのですが、メンバーに率直さあるからこそ上手くいくのではないかと感じています。
3.利他的である
そう感じたのは、自社にはナレッジをシェアする社内コミュニティがあるのですが、積極的に投稿やコメントがなされているからです。自らが得たこと感じたことを仲間に共有する文化が自然とあり、そうした姿勢は利他的であるからこそです。組織で成果を生み出す営みにおいては、こうしたチームワーク力が必要であるため、その点においても魅力に感じています。
おわりに
まだ1か月しか経っていないため、これから色々な景色を見ていく中で、また違った魅力も発見できると思うと、ワクワクしています。
総じて言えることは、インゲートは私にとって誇らしい会社であり、だからこそ、自分の介在によって、メンバーの期待を背負い、より成長をさせていきたいと強く思っています。
今後のインゲートにご期待ください。