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git commitとgit pushの違いなど、今日gitについて学んだこと

Last updated at Posted at 2023-09-29

スクールの課題の合格要件に、機能を新しく作成する毎に、commmitすること、と言うのがあった。

メンターさんによると、実際の現場ではとっても長ーいコードにエラー等が発生した際、過去の状況に戻って見返したりすることがあるため頻繁にcommitする必要があるとのこと。

なるほど〜!!

ってことで、私も、
現在開発中のアプリをcommitする準備を始めた。

その前に、まずは、

git init

して、gitを使用する準備をしようと思った!
その前に念の為、ls -a で、gitのファイルが既に無いか確認してみた。
init してないから無いはず...

なのに、
あれ??
ある!!

なんでだろう...

スクリーンショット 2023-09-29 16.38.43.png

メンターさんに聞いてみると、rails new でアプリのディレクトリー等を作成する時に、一緒に作ってくれちゃうとのこと!!

そうだったんだ!!知らなかった、メンターさんありがとう!

では、
戻って、commitする準備をしよう!

git add .

して、ディレクトリー毎まとめてcommitする準備をする。

よし、準備できたから、

git commit -m "~~~"

してcommit完了!

おっと、でもでも待てよ!!
これだけで保存できてるのだろうか?
今まで、保存というと、githubにリポジトリーを作成し、commit の後に push して保存みたいなことしかしたことなかった私は、このcommitだけで保存できている気がしない。

そこでまたメンターさんに聞いてみた!

commitすると、自分のPCの「.git」のファイルの中に、今の状態のファイルが保存されるので、自分のPCの中で、後で見返したりすることができるらしい!!

へえ!!そうだったんだ!

pushは、基本、他者にも共有する必要がある時に使用するもの!!

なるほど〜〜!!
初学者の私にとっては、とっても勉強になった!

以上、お疲れ様でした〜!

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