スクールの課題の合格要件に、機能を新しく作成する毎に、commmitすること、と言うのがあった。
メンターさんによると、実際の現場ではとっても長ーいコードにエラー等が発生した際、過去の状況に戻って見返したりすることがあるため頻繁にcommitする必要があるとのこと。
なるほど〜!!
ってことで、私も、
現在開発中のアプリをcommitする準備を始めた。
その前に、まずは、
git init
して、gitを使用する準備をしようと思った!
その前に念の為、ls -a で、gitのファイルが既に無いか確認してみた。
init してないから無いはず...
なのに、
あれ??
ある!!
なんでだろう...
メンターさんに聞いてみると、rails new でアプリのディレクトリー等を作成する時に、一緒に作ってくれちゃうとのこと!!
そうだったんだ!!知らなかった、メンターさんありがとう!
では、
戻って、commitする準備をしよう!
git add .
して、ディレクトリー毎まとめてcommitする準備をする。
よし、準備できたから、
git commit -m "~~~"
してcommit完了!
おっと、でもでも待てよ!!
これだけで保存できてるのだろうか?
今まで、保存というと、githubにリポジトリーを作成し、commit の後に push して保存みたいなことしかしたことなかった私は、このcommitだけで保存できている気がしない。
そこでまたメンターさんに聞いてみた!
commitすると、自分のPCの「.git」のファイルの中に、今の状態のファイルが保存されるので、自分のPCの中で、後で見返したりすることができるらしい!!
へえ!!そうだったんだ!
pushは、基本、他者にも共有する必要がある時に使用するもの!!
なるほど〜〜!!
初学者の私にとっては、とっても勉強になった!
以上、お疲れ様でした〜!