🍒 git cherry-pick とは?
他のブランチの特定のコミットだけを選んで、現在のブランチに取り込むコマンドです。
🍒サクランボを1つずつつまむように
必要なコミットだけを“選び取る”イメージです!
✅ 基本の使い方
git cherry-pick コミットID
例↓
git cherry-pick a1b2c3d
これは、a1b2c3d というコミットを 今いるブランチ に適用します。
🧠 どんなときに使う?
- 他のブランチにある「バグ修正だけを今のブランチに反映したい」
- 過去の特定の変更を別ブランチでも使いたい
- developで修正した内容だけを release に持ってきたい など
📌 よくある流れ
例えば
developブランチでバグ修正をした(コミットID: abc123)
その修正だけを release ブランチにも反映したい
git checkout release
git cherry-pick abc123
🚨 注意点
-
コンフリクトが出ることがあります
→ コンフリクトを解決してgit cherry-pick --continue -
cherry-pick されたコミットは、元のコミットとは別物(新しいコミットIDになる)
-
連続した複数のコミットを取り込みたい場合は .. を使う
git cherry-pick A..B
# Aは含まない、Bは含む
💡補足:複数のコミットを選んで一括適用も可能
git cherry-pick commit1 commit2 commit3