こんにちは、学びの探求者です。
普段は note で活動しています。
2025年のQiitaアドベントカレンダーでは、
「ノーコード/ローコードで、自分のコンテンツ基盤を自動化していく」
をテーマに、25日間の仕組みづくりを記録していきます。
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年末にいろんな生成AIと遊んでいて、ふと思いました。
同じ依頼をしたら、AIごとのクセってもっとハッキリ見えるのでは?
ということで、わざと同じプロンプトだけで、複数AIに投げて比較してみました。
今回のプロンプト(超シンプル)
「スイーツ版神経衰弱アプリをWebで作って」
ただそれだけ。
(比較したかったのは“仕様の細かさ”ではなく、AIが勝手に描くゴール=成果物の形です)
使った生成AI
- Gemini(高速版)
- Claude(無料版)
- Canva AI(プロ)
- Grok(無料版)
- ChatGPT(Pro。今回はCodex未使用)
- Meta AI
まず結論:おすすめの使い分け(目的別)
「どれが最強か」より “どの役割が得意か” で見ると迷子になりにくいです。
- 見た目(かわいさ)最優先:Canva AI
- とにかく動くものを最速で:Gemini / Grok(バランスが一番よかった)
- 機能盛り&試作を育てたい:ChatGPT(盛るのが上手い)
- Reactで“それっぽく”作りたい:Claude
- 会話しながら詰めたい:Meta AI(今回は“納品”に辿り着きにくかった)
AIごとの“クセ”まとめ(ざっくり表)
| AI | 返ってくるもの | 得意なこと | 惜しいところ | 向いてる使い方 |
|---|---|---|---|---|
| Gemini | すぐ動くHTML | 最短で納品、ミニマム構成 | UI演出は薄めになりがち | とにかく動かす / ベース作り |
| Grok | すぐ動くHTML | 王道+丁寧め、堅実 | 方向性はGeminiと近い | 同上(堅実に組む) |
| Canva AI | デザイン込み | ビジュアル強い、アイコンがかわいい | 外部読み込みありでデザイン性を担保しているっぽい | 見た目の勝ちが欲しい時 |
| ChatGPT | かわいい+多機能 | 盛れる、機能拡張が速い | 状態の見せ方が惜しい時がある | 体験を作る / 遊べる試作 |
| Claude | 完成形の提案力 | コーディングの質が高い、設計も良い | 無料だと途中で打ち切られがち | 初期設計・骨組み作り |
| Meta AI | 会話で整理 | “次どうする?”の伴走 | 今回は作るところまで行きづらい | 要件整理・アイデア出し |
ChatGPT:一番かわいいけど「一致が分かりづらい」問題
ChatGPT版は 一番かわいいし多機能でした。
でも正直、カードが一致したかどうかが分かりづらい瞬間があるので、そこは調整が必要。
何も機能要件を伝えていないで、ここまで作るのもとてもすごいことです。
直すなら(超シンプル3点セット)
- 一致カードだけ 枠色を固定
- 一致時に 小さな演出(ポップ/キラ)
- 一致済みは クリック無効(=終わった感が出る)
UIの「分かりやすさ」を最後に整えると、ChatGPTはかなり強いと思いました。
Claudeはコーディングが好き。でも無料版は“途中で止まる”問題があるw
今回、改めて思いました。
Claude、コーディングめっちゃ良い。
体験としての完成度まで一気に整えてくれるし、コードもそれっぽくまとまる。たぶん私は、この手の「アプリっぽいものをサクッと形にする」用途ではClaudeがかなり好きでした。
ですが、無料版だと、乗ってきたところで「今日はここまで使い終わりました〜」ってなるんですよねw
デバッグして、UI直して、もう一回確認して…っていう “仕上げフェーズ” が一番楽しいのに、そこで途切れると地味にツラいです。
では、どう使うのが現実的か(私の結論)
無料Claudeは弱いというより 「一撃必殺で使うと強い」 でした。
私の現時点の最適解は、生成AIを“最強探し”じゃなく 役割分担で回すことです。
- Gemini / ChatGPT(課金):要件定義と仕様の型づくり(ここでブレを潰す)
- Claude(無料):実装の一撃必殺(出力形式を縛って、短期決戦)
- ChatGPT:体験づくり&仕上げ(演出・文言・遊び心を盛る)
- Canva AI(Pro):ビジュアル勝たせ(アイコン・配色・雰囲気を整える)
- Grok:今回の用途だとGeminiと役割が近め(堅実にHTMLを出す担当)
Claudeが途中で止まっても、最後まで運べる構成にしておくのがコツでした。
もちろん、Claude課金 という手もアリです!
まとめ:比較は“勝ち負け”より、得意な役割探し
同じプロンプトでも、AIごとに「ゴール(成果物の定義)」が違う。
だから比較して分かったのは、性能というより 性格でした。
そして私はたぶん、これをまたやりますw
次は別のプロンプトで、同じように「AIのクセ」を観察してみたいなと思っています。
たとえば…
- 「TODOアプリを作って」
- 「1ページのLPを作って(HTML/CSSだけ)」
- 「CSVを読み込んで簡単なグラフを出すページを作って」
みたいな“別ジャンル”でやると、また違う差が出そう。
(また実験したら追記します!)