こんにちは、学びの探求者です。
普段は note で活動しています。
2025年のQiitaアドベントカレンダーでは、
「ノーコード/ローコードで、自分のコンテンツ基盤を自動化していく」
をテーマに、25日間の仕組みづくりを記録していきます。
ぜひ、応援してください。
今回は Google Mixboard を触ってみた流れで、
生成された画像を Pythonでパラパラ漫画(GIF) にしてみました。
完成度はさておき、
「生成AIで作った素材を、コードでつなぐ」体験ができたので、その記録です。
今回やったこと
大きくは、次の2ステップだけです。
1. Google Mixboardで画像(コマ)を作る
2. Pythonでそれらをつなげて、パラパラ漫画にする
1. Google Mixboardを使ってみた
Mixboardは、画像をどんどん“変形・派生”させていくためのボード型ツール、という印象でした。
今回は、
- 自分の顔アイコンをもとに
- 全身姿を作り
- 縄跳びをしている姿を作り
- そこから「コマ送り風」の画像を数点生成
という流れで試しています。
使ってみて感じたこと
- プロンプトを一度に複雑にすると、うまくいきにくい
- 例:「縄跳びをしていて、パラパラ漫画になるようにコマを作って」
- 先に「縄跳びしている姿」を作り、そのあとで「コマ送りっぽく」と分けた方がうまくいった
- Mixboardは「完成した動画を作る」なんてせずに、元々の思想であるアイデアや表現を少しずつ変えていく用途で使おうと心に決めた
2. Pythonでパラパラ漫画にしてみた
Mixboardで作った画像を、frame_001.png, frame_002.png … のように並べて保存し、
PythonでGIFにまとめました。
使用したコード(最小構成)
from pathlib import Path
from PIL import Image
frames_dir = Path("/path/to/frames") # コマ画像のフォルダ
paths = sorted(frames_dir.glob("*.png"))
imgs = [Image.open(p) for p in paths]
out_path = frames_dir / "flipbook.gif"
imgs[0].save(
out_path,
save_all=True,
append_images=imgs[1:],
duration=80,
loop=0
)
これだけで、「それっぽく動くGIF」 は簡単に作れました。
実際にやってみた感想
- ちゃんと「アニメっぽくは見える」
- ただし、ずっと空中に浮いているように見えるなど、不自然さもある
- 「アニメを作る」こと自体が目的なら、正直、動画生成AIの方が向いていると思う
一方で、
- 静止画を素材として扱い
- Pythonでつなぎ
- 再現可能な形にする
という流れは、
生成AI × コードの組み合わせとして、とても面白い体験でした。
最後に
Mixboard自体はとてもおもしろいツールだと思うので、パラパラ漫画を作るは諦めて、他のものに使ってみようと思います。
