#目的
- DMMWEBCAPカリキュラムのアウトプット
- Javaを通してオブジェクト指向について知る
#実際の手順と実例
###1.オブジェクト指向とは
カリキュラムに入る前にオブジェクト指向が何かわからなかったので、そこから触れていきます。
カリキュラム内の定義だと下記の通り
オブジェクト指向とは、拡張性や保守性の高いプログラムを書くための考え方です。
プログラムが大規模になると複雑になりすぎて、プログラムの追加や修正が難しくなります。オブジェクト指向プログラミングであれば、そのような問題に悩まずに、大規模なプログラムを作成できます。これもJavaが普及した1つの要因です。
それならオブジェクト指向は?と聞かれたら、
「拡張性や保守性の高いプログラムを書くための考え方です。」と
答えればいいのか!と思った矢先に、他の記事を見てみると、
オブジェクト指向とは?その答えは1つじゃない!
という記事を発見。
開発工程によってオブジェクト指向の捉え方が違うらしい。
参照
上記記事によると今までなんとなく使ってた「.」(ドット)も「の」って意味で使ってたのもオブジェクト指向の1つであると分りました。
それ以外にも、メソッドやクラス、継承といった用語は全部オブジェクト指向の用語であるとのことです。
他にも、様々な記事を拝見させて頂き、下記にオブジェクト指向の内容をまとめました。
- オブジェクト指向とは、拡張性や保守性の高いプログラムを書くための考え方
- プログラムを手順ではなくて、モノの作成と操作として見る考え方
- 「ある役割を持ったモノ」ごとにクラス(プログラム全体の設計図)を分割し、モノとモノとの関係性を定義していくことでシステムを作り上げようとするシステム構成の考え方
- ソフトウェア設計とプログラム記述の際に用いられる考え方
- オブジェクトとは、変数とメソッドをまとめたもの
ここまでで一番しっくりきた記事はこちらです。
この記事の中には、
オブジェクト指向に明確な説明はないとありました、、、、
なので結論としては、**ざっくりと雰囲気やイメージで理解する!**というところに至りました(長々書いたのにすみません、、、)
Javaを通して、Rubyを学んでいたときは知ったかぶりをしていた「オブジェクト指向」を意識しつつ勉強を行っていきます。
そのためには、読むだけでなく、実際にコードを書いていくことが大事だと思うので、
まずは書いて、その後Qiitaに投稿してアウトプットしていきます◎
###2.Javaの特徴
- コンパイル言語である(人間が書いたソースコードを機械が読み取ることができるように変換する作業)を行ってからプログラムを実行するもの)
- 大規模開発向き
- プラットフォーム非依存
- MacでもWindowsでも使える
ここまでで第1章完了です!
#参考にさせて頂いた記事