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合格体験記:LPI-Japan LinuC 101

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LinuC 101に合格しました

受験時のPing-t成績

Ping-t - LinuC Lv1-101(Ver10.0) 問題集 - 進捗

受験当日と前日に模擬試験をしたところ、80%を切っていたのでかなり不安でした
本番の問題はPing-tよりも若干難しい印象です

合格スコアレポート

スクリーンショット 2026-05-17 023015.png

セクションごとのスコア

image.png

感想

意外と点数が取れていたので驚きました
受験中は落ちる可能性が十分ある感覚で問題を解いていました
確信を持って答えられる問題が少なく、準備不足感が否めません

勉強期間

  • 2025年1月に未経験からエンジニア職へ転職。社内研修と試験範囲で被っている部分が多かったです。業務で日常的に使うコマンドもありました。
  • 研修も終わり2025年11月に試験を受けることを決意。深く考えずにLPICの試験勉強をはじめます
  • 12-1月は土日に2時間ほど勉強する程度
  • 2月にLPICの受験を考えていると上司と相談したところ、LinuC を勧められて変更(LinuC の方が日本企業の現状が反映されている。グローバルな人材を目指すならそれも良いが、海外でも通用する実力を示そうとする人は資格試験にこだわらない。)
  • [仮想化マシン・コンテナ]などは今までに学習したことがなく、最初に苦手意識を持ちました
  • 3月も業務が忙しくほとんど勉強時間のとれない日々が続く
  • 4月に試験を予約。5月に受験をすることを上司に決意表明
  • そこから平日平均おおよそ1時間の勉強、土日平均は2-3時間
  • 結果:合格まで半年もかかってるやんけ!

勉強方法

教材

Linuxに限らず、勉強するときは[教科書]→[問題集]の順序を意識しています。加えて、Linuxの学習では、コマンドを実際に打ち込むことを重要視しています。打ち込んだ結果が返ってくるのを見ることで納得感を得ると、意識レベルで学習を進めやすくなりました

当初の作戦

  1. Ping-tで苦手&未学習分野を洗い出す(職場での研修で知っていることもあったため)
  2. 苦手分野を徹底攻略 LPIC レベル1教科書&問題集で学習する(適宜コマンドを打ち込み)
  3. 再度Ping-tで問題演習
  4. 模擬試験で安定して80%になるまで繰り返す
  5. 受験

苦戦したところ

  • 仮想マシンへのログイン
  • 勉強時間の確保
  • 教科書読んでもいまいち
  • Ping-tの問題を覚えた
  • 苦手分野の知識が定着しない(何度も正解したり間違えたりを繰り返す)

時系列

12-1月

  • 仮想マシンへのログイン
  • 教科書読んでもいまいち

→この問題はChatGPTに質問することで解決しました

  • 12-1月は土日に思い出したように学習するだけだったのでパスワードを忘れログインできなくなることが多発。ログイン情報とは別に、ChatGPTは接続できない理由についてよくある設定ミスを挙げて確認点を教えてくれる
  • チャッピーに演習問題をつくって、とお願いするとコピペしてすぐ使えるコマンド例をつくってくれる。これに感動しました。
    コマンドを打ち込み、
    →出力結果を読み込ませれば解説してくれる
    →Ping-tで詰まったらすぐChatGPTに質問
    →回答は秒で返してくる
    →最高

2-3月

Ping-t→ChatGPT→Ping-tの繰り返し
3月など勉強時間があまり取れませんでしたが、特別何かに詰まって困ることはありませんでした

4-5月

  • Ping-tの問題を覚えてしまった
  • 苦手分野の知識が定着しない(何度も正解したり間違えたりを繰り返す)

→Linux教科書 LinuC レベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応を購入

  • このころには問題文を見ただけでなんとなく選択肢から答えがわかってしまう問題が発生していました。これでは本番で初めての問題を見たときに答えられるか不安が残る
  • また仮想化などの範囲も未学習であったため教科書の役割を兼ねて教材を準備することに(遅い)
  • ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステムの範囲が苦手分野として残っていたため違う説明が欲しくなった

Linux教科書 LinuC レベル1 スピードマスター問題集 Version10.0対応

この問題集の解説がかなり詳しくて驚きました。4択のうち正しい選択肢を答えるための知識では不十分だと思い知らされました。試験日が近いのに知らない話がたくさんあり、一気に不安が増します

実務で使ったり、今後の学習に活かすための知識だとこのレベルで必要なのでしょう

5月16日

受験→合格


苦手分野

  • 仮想マシン・コンテナの概念と利用

  • デスクトップ環境の利用
    →未学習であり、まったく知らないことがたくさんある状態でした

  • ブートプロセスとsystemd
    →起動のプロセスは確認していましたが、受験直前までBIOS/UEFI、ファイルシステムの種類などは区別がついておらず、なかなか理解が及んでいませんでした

  • リポジトリとパッケージ管理
    →rpm, yum, dpkg, aptなどの区別がついていませんでした

  • ハードディスクのレイアウトとパーティション

  • ファイルシステムの作成と管理、マウント
    →スピードマスター問題集で改めて学習してみると初めて見る単語が多く、受験前に圧倒されてしまうことに


本番で意外だったこと

  • 最後まで苦手意識があった

    • リポジトリとパッケージ管理(主題1.04)
    • ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム(主題1.05)

    この範囲の問題が多く出題され驚きました。Ping-tに用意されている問題数と実際に出題される問題数には乖離があるので、問題数や教科書の重要度なども確認する必要がありました

  • sshの問題も多かった
    最初に5問くらいありました。特にsshがインストールされているときにホームディレクトリに作成されるディレクトリなどはなんのことかわかりませんでした。入力問題でした

  • 入力式の問題に戸惑った。
    入力問題があるということは知っていましたが、いざ試験でつづりに不安があった。
    set-default, DISPLAYなど、答えはわかっても正解できているのか確信が持てませんでした

  • 時間
    60問を1周するのに60分もかかりました。Ping-tの模擬試験で同じ問題数を解いたときの2倍以上かかってます。その後2周目の見直しに15分使ったため、時間的余裕はあまりありませんでした。(新しい文章読むの苦手、、)


■ 今後の学習について

次は順当にLinuC 102に挑戦する予定です。早くて2カ月後には挑戦、たぶん3カ月後くらいになる。(その次は基本情報)

LinuC 102の受験までに下記にも挑戦したいです

  • 7日間でハッキングをはじめる本 TryHackMeを使って身体で覚える攻撃手法と脆弱性
  • 自作PCのサーバー化

今後、実務で触りたいもの

  • サーバ構築
    いまの業務は保守・運用に位置づけられる内容です。上流工程に進むことをでキャリアアップを狙います
  • 仮想化/クラウド
    AWSなどは年収UPの鍵?
  • セキュリティ
    最近話題になっているため学んでいると転職時に需要あるでしょうか

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