MDNで:before
の項目を読んでいたら気付いた。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/::before
以下引用。
::before の記法は、擬似クラスと擬似要素の見分けをはっきりさせるために、CSS 3 で導入されました。CSS 2で導入された :before の記法も、多くのブラウザで使えます。
とのことで、今まで通りコロン一個でも動くけど、今後のことを考えたら疑似要素に関してはちゃんとコロン2つで書いた方が良い。
疑似要素については以下を参照すること。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-elements