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モデル駆動型アプリでヘッダ、明細行のあるアプリを作ってみた

Microsoft Power Apps Advent Calendar 2020 21日の記事です。

IT長のネタ帳(参考に記載のブログ)さま、MSLearn とにらめっこしつつレストランの予約管理をイメージしてモデル駆動アプリを作ってみましたので、その手順を記事にしたいと思います。

こんなものを作ります

GIF 2020-12-21 17-39-18.gif

手順

 1. メニューマスタテーブルの作成
 2. 予約管理テーブルの作成
 3. 予約明細管理テーブルの作成
 4. 予約明細管理テーブルの入力用フォームの作成
 5. 予約明細管理テーブルの明細用ビューの作成
 6. 予約管理テーブルの入力用フォームの作成
 7. モデル駆動型アプリの作成

1. メニューマスタテーブルの作成

まずメニューマスタを作成します。
Power Apps のホーム画面から、データ>テーブルを選択し、新しいテーブルをクリックします。

image.png

それから、"単価"列を作成します。

image.png

列ができたら、Excelでデータ編集をクリックし、いくつかマスタデータを作成します。

image.png

これでメニューマスタテーブルの準備は終わりです。

2. 予約管理テーブルの作成

次に予約管理テーブルを作成します。

image.png

それから、以下の列を作成します。
- 代表者名 : テキスト型
- 代表者電話番号 : 電話番号型
- 来店人数 : 整数型
- 来店日時 : 日時型

テーブルを保存し、最初に作った"ID"列の設定を"オートナンバー"変更します。

image.png

これで予約管理テーブルの準備はいったん終わりです。

3. 予約明細管理テーブルの作成

次に予約明細管理テーブルを作成します。

image.png

それから、以下の列を作成します。
- 数量 : 整数型

親となる予約管理テーブルとの関連付けを行うため、参照型で、"親ID"列を作成します。

image.png

品名をメニューマスタテーブルと関連付けるため、参照型で、"品目"列を作成します。

image.png

最後に、メニューマスタの単価と、数量を掛け算した"価格"列を計算列で追加します。
以下のように内容を入力した後、"計算またはロールアップをクリックします。

image.png

以下のような画面が表示されるので、計算式を入力し、保存して閉じます。

image.png

テーブルを保存し、先ほどと同様に最初に作った"ID"列の設定を"オートナンバー"変更します。

これで予約明細管理テーブルの作成もいったん終わりです。

4. 予約明細管理テーブルの入力フォームの作成

次に予約明細管理テーブルのフォームを選択し、フォームの追加で、メインフォームをクリックします。

フォームには明細入力フォームと入力します。

image.png

フォームフィールドをクリックすると、左のエリアに作成した列が表示されます。
ドラッグアンドドロップでフォームを作っていきます。

image.png

親ID、IDについて、読み取り専用にします。

image.png

所有者については非表示にします。
image.png

これで保存します。

次にフォームの設定をクリックします。
フォームの順序を明細入力フォームが上にくるようにしておきます。

image.png

保存して公開、元の画面でも公開しておきます。
これで明細入力フォームの設定は終わりです。

5. 予約明細管理テーブルの明細ビューの作成

次に予約明細管理テーブルのビューを選択し、ビューの追加をクリックし、明細ビューを作成します

image.png

左のエリアに列が表示されるので、ドラッグアンドドロップで以下のように並べていきます。

image.png

これで保存、公開で、ビューの作成は終わりです。

6. 予約管理テーブルの入力用フォームの作成

次に予約管理テーブルの入力用フォームを作成します。
次に予約明細管理テーブルのフォームを選択し、フォームの追加で、メインフォームをクリックします。

フォームには予約入力フォームと入力します。

image.png

まずコンポーネントをクリックして、"2列のセクション"、"1列のセクション"、を作成ドラックアンドドロップで配置します。
また、デフォルトで配置されている"ID"列は読み取り専用に、"所有者"列は非表示にしておきます。

image.png

"2列のセクション"に予約管理テーブルのフィールドを配置していきます。

image.png

"1列のセクション"に予明細管理テーブルのビューを配置していきます。
コンポーネントからサブグリッドを選択し、先ほど作成したビューを選択します。

image.png

うまくいけば、以下のような表示になっているはずです。

image.png

これを保存、公開します。

うまくできているかの確認として、予約管理テーブルのデータを選択し、レコードの追加をクリックしてみます。

image.png

以下のような画面が表示できて、レコードが保存できればうまくできています。

image.png

これで明細入力フォームの設定は終わりです。

7. モデル駆動型アプリの作成

次にモデル駆動型アプリの作成に進みます。
Power Apps のホーム画面から、作成>モデル駆動型アプリを一から作成をクリックしアプリを作成します。

image.png

以下のような画面が表示されるので、まずサイトマップの鉛筆部分をクリックします。

image.png

サブエリアの鉛筆をクリックし、以下のように予約管理のテーブルを選択、保存します。

image.png

そうすると以下のような画面になります。

image.png

エンティティビューの中のテスト予約管理のフォームをクリックして以下のように先ほど作成したフォームを選択します。

image.png

これで保存して、公開、再生してみます。

image.png
image.png

動きました!これで完成です!

まとめ

まだまだモデル駆動としての要素が全然足りない、ビジネスフローもグラフもビューも設定してできていませんが、いろんなことできそう、おもしろそうと思える部分までは入り込めた気がします。
どういう風に使ってほしいのか理解するのにそれなりの時間がかかりますが、その使い方に合わせられれば非常に優秀な気がするので、今後も勉強を続けていきたいと思います。

参考

以下のサイトがとても詳しく記載があり非常に助かりました。私も見習って、たくさん恩送りしていきます!

IT長のネタ帳

https://www.d3654.be/

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