Power Automate でドキュメントライブラリにあるファイルに一括で処理をしたいなどの場合、ファイルのプロパティを一覧形式で取得したいこともあると思います。
単一ファイルのプロパティを取得するアクションはあるのですが、一覧で取得するアクションが見当たらなかったので、カスタムリストのプロパティを取得するもので代用ができるか試してみました。
やり方
以下のようなライブラリを用意します。
Field01,Field02 を追加します。
次に以下のような Power Automate を用意します。
複数の項目を取得(追加したプロパティ取れる)
リスト名と書いてますが、取得したいライブラリ名を直接入力します。
テスト実行してみます。
フォルダーの一覧の結果(追加したプロパティなし)
[
{
"Id": "%252fMyLibA1%252fMyFolderA1_1",
"Name": "MyFolderA1_1",
"DisplayName": "MyFolderA1_1",
"Path": "/MyLibA1/MyFolderA1_1",
"LastModified": "0001-01-01T00:00:00",
"Size": 0,
"IsFolder": true
},
{
"Id": "%252fMyLibA1%252fForms",
"Name": "Forms",
"DisplayName": "Forms",
"Path": "/MyLibA1/Forms",
"LastModified": "0001-01-01T00:00:00",
"Size": 0,
"IsFolder": true
},
{
"Id": "%252fMyLibA1%252fMyExcelA1_2.xlsx",
"Name": "MyExcelA1_2.xlsx",
"DisplayName": "MyExcelA1_2.xlsx",
"Path": "/MyLibA1/MyExcelA1_2.xlsx",
"LastModified": "2021-01-23T05:19:10Z",
"Size": 17054,
"MediaType": "application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet",
"IsFolder": false,
"ETag": "\"{8EE0962C-B6A8-4B28-B918-80E016E5CEB0},8\"",
"FileLocator": "dataset=aHR0cHM6Ly9kZXZuYW4uc2hhcmVwb2ludC5jb20vc2l0ZXMvTXlTaXRlQQ==,id=JTI1MmZNeUxpYkExJTI1MmZNeUV4Y2VsQTFfMi54bHN4"
}
]
複数の項目の結果(追加したプロパティあり)
{
"statusCode": 200,
"headers": {
略
},
"body": {
"value": [
{
"@odata.etag": "\"2\"",
"ItemInternalId": "3",
"ID": 3,
略
"Field01": "a",
"Field02": "b",
略
},
{
"@odata.etag": "\"5\"",
"ItemInternalId": "4",
"ID": 4,
略
"Field01": "c",
"Field02": "d",
略
}
]
}
}
Field01,Field02の値が取れていますので、後続の処理で使うことができます。
まとめ
画面ではリストだけに制限されているようで、使っていいのかわかりませんが実行は可能です。
Rest API でドキュメントライブラリを指定してプロパティの取得は可能なので、おそらく問題なく使えるのが正常なのかな?