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PMP Study Hall中心でAT/AT/AT合格した話(模試64%→本番合格)

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Last updated at Posted at 2026-07-02

はじめに

2026年7月にPMP試験を受験し、無事に AT / AT / AT (Above Target) で合格しました。

受験前は、

  • 仕事がばたばた忙しい
  • 小さい子どもがいる
  • 長時間の勉強時間が取れない
  • 試験予約が想像以上に大変

という状況でした。

勉強法の記事はたくさんありますが、今回は「忙しい中でどう進めたか」「Study Hallをどこまでやったか」を中心に残そうと思います。

もし同じように、

「勉強時間取れない…」

と思っている方の参考になれば嬉しいです。


PMPを受験しようと思ったきっかけ

PMPを知ったきっかけは、後輩でした。

後輩が取得していて、

おすすめの資格ですよ

と教えてくれたことが最初でした。

ちょうど私は会社で管理職になって3年ほど経っており、

  • マネジメントを体系的に学びたい
  • 自分の経験を整理したい
  • 力を証明できるものが欲しい

と思っていました。

経験だけで進めるのではなく、「言語化できる管理手法」を身につけたい気持ちがありました。


受験前の状況

PMP受験資格の申請では、以下のプロジェクトを中心に提出しました。

プロジェクト概要

  • クレジットカード入会WebシステムのGoogle Cloud移行
  • SAFeを利用した大規模アジャイル開発
  • 35名・5チームの組織運営
  • PM兼Chief Scrum Master

役割としては、

  • 予算管理
  • リソース管理
  • QCD管理
  • PI Planning
  • リスク管理
  • チーム間調整

などを担当していました。

実務ではアジャイル経験もありましたが、不安はありました。

理由はシンプルで、

「業務経験があること」と「PMPの問題が解けること」は別だったからです。


一番不安だったこと

知識よりも、実は受験準備の方が大変でした。

① 勉強時間がなかなか取れない

まとまった時間を作るのが難しく、基本的には細切れ学習でした。

② 試験予約が予想以上に大変

試験内容改訂前(7/8まで)に受けたかったのですが、

  • オンライン受験は月2回程度しか候補がない
  • テストセンターも枠が少ない

という状況でした。

さらに途中でオンライン受験からテストセンター受験へ変更したのですが、これが少し苦戦しました。

チャットではうまく進まず、最終的に以下へメールで対応しました。

customercare.japan@pmi.org

また、小さい子どもがいるため、

  • 朝8時試験
  • 家を5:30出発
  • 子どもの朝準備

などもあり、家族との調整も必要でした。

日程を迷っていると、あっという間に枠が埋まっていきます。


実際の勉強時間と教材

Udemy(35時間)

使用教材:

Fully updated for the New 2026 July PMP Exam. Learn the PMP Exam Mindset.

正直に言うと……

動画はあまり頭に入りませんでした。

聞き流し状態になっていたので、主に問題だけ活用しました。


書籍

「PMP完全攻略テキスト」

勉強時間:

約10時間未満

途中で、

読むだけだと効率が悪いかもしれない

と思い、早めに切り替えました。


PMP Study Hall(メイン)

6月は週5〜10時間程度。

実績:

  • Practice Questions:353問
  • ミニ試験:6件
  • フル試験:2件
  • フラッシュカード:少し

仕事前にミニ試験を1件解いたり、不正解だけ見直したりしていました。


一番効いた教材

圧倒的に PMP Study Hall でした。

理由は、

「PMPの考え方」に慣れたから

です。

知識暗記ではなく、

  • PMは最初に何をするか
  • エスカレーション前に何をするか
  • チームとの関わり方

を身につける感覚でした。

あと意外と大きかったのが ChatGPT伴走 でした。

毎日、

今日これだけ解きました

と報告して、

  • 残り期間の勉強計画
  • 弱点整理
  • 不安相談

をしていました。

一人でやるより、継続しやすかったです。


試験当日の流れ

会場には早く着きすぎたけれど、もっと早く行っても良かったかも

当日は朝8:00開始の試験でした。

かなり余裕を持って移動していたため、6:45頃にはテストセンター近くに到着していました。

まだ早いかなと思い、7:00頃までカフェで待機し、

  • 勉強はしない
  • 首を回す
  • リラックスする
  • 頭を休ませる

ことを意識していました。

その後、7:25頃に会場へ向かったのですが、実際には7:30前でも受付できたようで、私が着いた時点ですでに10人ほど受付済みでした。

さらに、すでに試験を開始している人もいました。

私は「早すぎるかな」と思っていましたが、結果的には時間を持て余してしまったので、

早く着いたら遠慮せず受付してしまってよかった

と思いました。

もちろん会場によって違うと思いますが、今後受ける方の参考になればと思います。


見直しは「未回答確認だけ」にしました

模試では後半になると集中力が落ちて、問題文が頭に入らなくなることがありました。

そのため本番では、

一問一問を丁寧に解いて、後から大きく修正しない

方針にしました。

見直しでやったことはほぼ一つだけです。

  • 未回答の問題がないか確認

のみ。

理由はシンプルで、

見返しても答えはあまり変わらないと思ったから

です。

また時間配分は以下を意識しました。

  • 60問:70〜75分
  • 120問:145〜150分程度

結果的には、後半も集中力を維持して最後まで解き切れました。


休憩はしっかり使った方が良かった

模試では後半になると問題文が頭に入らなくなっていました。

そのため、本番では休憩を「単なる休憩」ではなく、頭をリセットする時間として使いました。

休憩では以下をやっていました。

  • トイレに行く
  • 2分ほど目を閉じる
  • 肩を回して軽くストレッチする
  • ラムネを食べる
  • 少しコーヒーを飲む

休憩時間は8〜9分ほどしっかり使いました。

模試では後半の集中力低下が課題でしたが、本番では最後まで集中を維持できたので、かなり効果があったと思います。


耳栓も個人的にはかなり良かった

試験中は入室前に配布してもらえる耳栓を使用しました。

周囲の物音はそこまで大きくありませんでしたが、

  • キーボードの音
  • 人の出入り
  • 咳払い
  • 周囲の小さな物音

が意外と気になる可能性があります。

特にPMPは長時間試験なので、少しずつ集中力が削られていく方が怖いと感じました。

個人的には耳栓を使ったことで、問題文に集中しやすくなったと思います。

防音用のヘッドホンも備え付けであるのですが、ピアスが引っかかり耳が痛かったので耳栓を使用しました。


模試結果

Study Hall結果

  • Full模試①:70%
  • Full模試②:64%
  • プロセス領域:80%
  • アジャイル:53%

フル模試64%の時はかなり焦りました。

ただ後から思うと、知識不足ではなく、

後半の読解疲労

が原因でした。

60問を超えると、問題文が頭に入らなくなっていました。


本番の感想

  • 難易度:模試と同程度〜少し簡単
  • 日本語:違和感ほぼなし
  • 後半:疲れたが集中は維持
  • 休憩:8〜9分しっかり取得
  • ラムネ持参

休憩はかなり大事でした。

模試では後半に集中力が落ちていましたが、本番ではしっかりリセットできました。


結果

🎉 AT / AT / AT 🎉

スクリーンショット 2026-07-03 6.37.02.png

正直かなり嬉しかったです。


これから受験する人へ

全部の教材をやり切る必要はないと思います。

私の場合、一番効いたのは

問題をたくさん解くことではなく、「PMPの考え方に慣れること」

でした。

仕事・子育て・管理職をしながらでも、細切れ時間の積み重ねでなんとかなると思います。

応援しています。

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