1. OverView
どうもどうも。いやぁ、いろいろ忙しかったんですよ。
さて、言い訳は抜きにして、今年のアドベントカレンダーと行きたいと思います。
今回はElixir + Cursesによるスカッシュゲームをこつこつと書いていきたいと思います。
本日は前段、Linux, Exlirのアップデート手順をまとめたいと思います。
いや、俺は次回も忘れてる様な気がするので、恥を忍んで書いときますわ。
2. Ubuntuのアップデート
さて、耳タコでしょうが、Ubuntuのアップデートです
2.1 Ubuntu 基本アップデート 3 ステップ(表形式)
| コマンド | 目的 | 内容 | 実行タイミング |
|---|---|---|---|
sudo apt update |
パッケージ情報の更新 | リポジトリから最新のパッケージリストを取得し、更新可能なパッケージを把握する | 更新作業の最初に必ず |
sudo apt upgrade -y |
安全な更新の適用 | 依存関係が大きく変わらない範囲で、既存パッケージを最新バージョンに更新 | 日常的なアップデート時 |
sudo apt autoremove -y |
不要パッケージの削除 | 使われなくなった依存パッケージや古いカーネルを削除し、システムを整理 | 更新後に時々 |
2.2 Ubuntu メジャーアップグレード手順(例:24.04.3 LTS)
メジャーアップグレードの方法も書いておきましょう。
1. 既存パッケージを最新化する
メジャーアップグレード前に、現在のシステムを最新状態にしておく。
※上と同じ手順になります。
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
sudo apt dist-upgrade -y
sudo apt autoremove -y
2. update-manager-core の確認
メジャーアップグレードに必要なパッケージが入っているか確認。
sudo apt install update-manager-core
メジャーアップグレードの対象を、LTSに絞りたい場合は、以下の様にファイルを編集します。
/etc/update-manager/release-upgrades を確認し、以下のように設定:
Prompt=lts
3. メジャーアップグレードの実行
sudo do-release-upgrade
※ SSH 環境では追加オプションが必要な場合あり。
4. 再起動
sudo reboot
5. アップグレード後の確認
sudo apt update
apt list --upgradable
補足
-
dist-upgradeは依存関係が変わる更新も適用するため、メジャーアップグレード前に実行しておくと安全。 -
do-release-upgradeは Ubuntu 公式推奨のアップグレード方法で、依存関係や設定ファイルの調整を自動で行う。
3. Elixirのアップデート
うん。これを忘れちゃいけないね。
1. mise のインストールに必要なパッケージを準備
sudo apt install -y curl unzip
2. mise をインストール
curl https://mise.run | sh
3. mise をシェルに組み込む
echo "eval \"\$(/home/$USER/.local/bin/mise activate bash)\"" >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
4. Elixir を最新バージョンにアップグレード
mise install elixir@latest
mise use -g elixir@latest
5. Erlang も必要に応じてアップグレード(Elixir の実行に必須)
mise install erlang@latest
mise use -g erlang@latest
6. シェルを再読み込みして確認
source ~/.bashrc
elixir --version