3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

[未経験からのRuby開発 #1] ダイビングのログブックを紙からWebに変える

Last updated at Posted at 2019-06-29

#これなに
エンジニア人事をし始めてから10年近くが経つのですが、自分でつくりたいものがなく、今まで自分でアプリ開発はしませんでした。しかし、ここ2年でハマったダイビングで毎回書いているログブックが基本紙で管理していますが、毎回持ち歩くのが面倒なので、Webアプリをつくることにした記録です。

##いつも書いてるログブックはこんなやつ
mic21さんオリジナルのログレフィルをつかってファイリングしています。
image.png

#どうやるか
パートナーが幸いにもWebエンジニア(世間でいうフルスタック?)なので先生をしてもらいます。
初心者なのでProgateでRuby、SQL、フロントエンドの学習も同時並行で進めます。

##参考

#Day1にやったこと

DB構成を考える

DB構成を考えるために、ER図をつくることにしました。Excelでつくるのも大変なので、何かいい方法はないか探して、PlantUML を使うことにしました。

私「DB構成図つくったよ」
先生「DB構成図っていいません。ER図っていいます」
私「ER?緊急なの?」
先生「…。救命のことじゃない。Entity Relationshipの略です」

まずはテキストエディタで書きます。

###参考

@startuml
entity "user" {
  + id [PK]
  ==
  name:text
}
entity "log" {
  + id [PK]
  ==
  # user_id [FK(user, id)]
  divr_no:integer
  date:timestamp
  location_name:text
  point_name:text
  lat:float
  lng:float
  weather:integer
  dive_style:integer
  dive_in:timestamp
  dive_out:timestamp
  air_in:integer
  air_out:integer
  temperature:float
  water_temperature:float
  visibility:integer
  max_depth:float
  avg_depth:float
  suit_type:integer
  suit_thickness:float
  weight:integer
  tank_type:integer
  tank_pressure:integer 
  memo:text
}
user --|{ log
@enduml

その次はターミナルで下記のコマンドを実行します。

brew install graphviz
brew install plantuml

最後に plantuml {ファイル名} を実行するとER図ができます! なんて便利なんや。
logbook.png

##rails newする
railsアプリの雛形をつくります。rails new logbookのコマンドを実行します。MySQLの設定はあとでやるのでここでは割愛。

###参考

##モデルとマイグレーションを生成する
user logのmodelを作成します。
###参考

##git pushする

git add .
git commit -m "[hoge]"
git push

先生に確認してもらいやすくするため、bitbucketへPUSHしました。その後、Visual Studio Codeでファイルを開いて開発をし始めました。

##has_many、belongs_toを設定する
1つのuserに紐づくlogデータが複数あるため、user.rbhas_many :logslog.rbbelongs_to :userを追記します。

###参考

##ログイン機能をつくる

    1. deviseを使ってログイン機能をつくる
    1. Omniauthを使いたい

###参考

###小話

  • ブラウザで確認するときは、Railsサーバーを立ち上げるのを忘れずに!rails sをやる!
    1. でログインできるかテストしたあと 2) で localhost:3000/users/sign_upはアクセスしようとすると 1)のログイン情報が残っていてlocalhost:3000へreloadされてしまいます。トリック!
    • 違うブラウザで確認してみる

と、うまいこと動いてたので何かしらおかしいなと思いメインで使っているブラウザの(Chrome)でもコンソールから下記をやると動いてるようでした。

スクリーンショット_2019-06-29_23_45_59.png

#Day1の成果
http://localhost:3000/users/sign_up
スクリーンショット 2019-06-29 23.50.43.png

#Day2どうする

  • 各プラットフォームごとの設定をする
    • ちらっとみた感じだと参考にさせてもらっているQiitaの内容とFacebook developersツールのページが変わっているので、自分で探さないと…。いろいろすぐ変わるからこういうの大変そうだなぁ。
3
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?