どうもどうも〜、いいかんじ™家計簿屋さんだよ〜。
なんかM◯neyF◯rwardさんが大炎上してますけども、なんかね、前々からうっすら思ってたんだよね。「何で自分の預金口座の中身を第三者に報告させなきゃならないんだ」って。
ID・パス直に預かってスクレイピングするお行儀の悪いこともいっぱいやってるので、お堅い金融機関とちがって、いつかなにかやりそうだなとは思っていたわけですけども。
自分の財布の中身は、自分でデータ保管するに限る。
そもそもああいう人様の資産負債情報を集めるサービスというのは、それで何かしら傾向分析なんかをするのに使うわけで、あまり気持ちのいいサービスではないわけです。
嫌だよ、私が原神に注ぎ込んだ金額は、私だけが知っているべきである。
いいかんじ™のプロジェクト、ここにあります。
プロジェクトの詳細は記事にしたのでここでは省きますが、普段仕事で使っている会計ソフトに嫌気が差して憂さ晴らしでClaude Codeに作らせたWebアプリ家計簿です。まさかのガチ複式簿記です。
DBの永続化に自信がなければNeonみたいなDBに丸投げするのもありでしょう。徹底的に自分でやりたい人はDBダンプに暗号化かけてR2にでも上げてください。
スクレイパーがほしいなら自分で作ろう。
今どきスクレイピングブックマークレットくらいみなさんがお使いのClaudeやGeminiやChatGPTが書いてくれるわけです。
預金口座を見に行くことすらダルいということなら話は別なんですが、正確性が担保されているか怪しいスクレイピング屋さんに全幅の信頼をおけない以上、預金口座を自分で見に行く手間をなくすことはできないので、ならそのついでにブックマークレットを1つポチればいいですよね。
ここでいいかんじ™家計簿にはズボラ機能があって、自分で設定したAI外部APIにHTMLソースをぶん投げて出納帳を起こしてもらうことができます。
ちなみに強いマシンがあればローカルでやるのも大いにアリです。Ollamaやめてllama.cppにしないとな… (使ってないので優先度低め) 。
が、毎度同じタスクをLLMにやらせるというのは電力の無駄遣いです。もっと環境に配慮して。
というわけで、Claudeにこんな感じで、預金明細を見せてしまうわけです。これくらい信頼してなきゃ100ドル払わない。
いくつかの指示をして、このような成果物としてまとまるわけですね。
ここで工夫なのですが、どうせ家計簿なので、誰からの振込なのかなんてのはだいたいわかっているわけです。税務署に元帳を見せるという需要もありません。
だから、個人名をハッシュ化してしまい、データに個人情報を持たないようにしつつ、ハッシュだから同じ名前なら同じハッシュになって、過去の摘要から科目を推定する機能も阻害しないという2点を両立させるわけですね〜。
結論
自分のデータを守る方法は自分で考えろということです。
ちなみに、私はこの家計簿に、AIに科目推定してもらうために参考として元帳を見せる機能を用意しているので、だからセルフホストでも個人名は伏せておいたほうが安全だなという判断に至りました。
ではでは皆様ご安全に〜。




