一通り使ってみたのでよく使うものに関しての備忘録
インターン先でKintoneから一部のデータを利用するためにREST APIを初めてしっかり勉強しました。そのうえでKintone特有の書き方っぽいものだけまとめました。
基本的にKintoneのドキュメントにはJavaScriptのスニペットしか置いていないので、どこまでがREST APIの仕様でどこからがKintone REST APIの仕様なのかわからない部分が多かったのでKintone REST APIの仕様の部分だけをピックアップした感じです。
下記URLの一部をpythonように書き下しました。
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/201941754
APIトークン利用時のヘッダー
headers = {"X-Cybozu-API-Token": api_token}
IDとパスワードで認証するときのヘッダー
import base64
str_ = str(id_) +':' + str(password)#'id:password'
encoded = base64.b64encode(str_.encode('utf-8'))
header = {
"X-Cybozu-Authorization":encoded
}
レコードをとるときにクエリを書いて一括取得するときのURLの書き方
参考URL
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/202331474
import urllib
url = 'https://{ドメイン名}.cybozu.com/k/v1/records.json?app={}&query={}'.format('アプリ番',urllib.parse.quote('クエリを記入'))