はじめに
1月〜プログラミングスクールで学習しています。
これから平日は~3/25まで毎日何かしらアウトプットのため投稿を続ける予定です。
rails db:resetコマンドを実行した際に疑問に思った事があったのでメモを残します。
※Ruby2.6.5の環境を使用し学習しています。
経緯
以前書いたrails db:migrateを実行した時に出たエラーを解決した話
で書いていなかったのですが、
rails db:reset
を実行後、再度rails db:migrate
を実行してしまい、何も出力されずプロンプトが返ってきました。
そこでrails db:reset
が気になり調べてみました。
調べた結果
結論としては下記のような動きをしているようです。
4.3 データベースをリセットする
- 以下Railsガイドを引用
bin/rails db:resetコマンドは、データベースをdropして再度設定します。
このコマンドはrails db:drop db:setupと同等です。
rails db:reset
を実行すれば削除から作成して反映まで全てやってくれているようです。
なので、rails db:migrate
をする必要が無かったんですね。
(resetコマンドで既にmigrateしてる)という事を分からず使っていました。。。