はじめに
先日、LinuCレベル1の資格を取得しました。身につけた知識を実践に活かしたいと思い、今回ハンズオンに挑戦しました。
AWS上でLAMP環境を構築し、WordPressを動かすまでの流れを通じて、これまで学んできたLinuxコマンドが実際の作業でどのように使われているのかを確認しました。
LAMP環境とは
LAMP環境とは、Linux・Apache・MariaDB(MySQL)・PHPを組み合わせて、WebサイトやWordPressを動かすための環境です。
それぞれ、今回の構築では次の役割を持っています。
・Linux:サーバー全体の土台となるOS
・Apache:ブラウザからのアクセスを受け取り、Webページを返す
・MariaDB:WordPressの記事やユーザー情報などを保存する
・PHP:WordPressのプログラムを動かし、ページを生成する
ハンズオンを始める前は、それぞれの名前は知っていても、どのようにつながってWebサイトが動いているのかイメージできていませんでした。実際に構築することで、それぞれの役割と全体の流れを少しずつ理解できました。
学習に使用した教材
今回構築したもの
・AWS EC2:仮想サーバーを作成
・Amazon Linux 2023:サーバーのOS
・Apache:Webサーバー
・MariaDB:データベース
・PHP:WordPressを動かすプログラミング言語
・WordPress:Webサイトを作成・管理するCMS
つまづいた点と解決方法
WordPressの設定ファイルの編集後、ブラウザからWordPressへアクセスしたところ 「データベース接続確立エラー」が表示されました。
原因を確認したところ、WordPressで使用するデータベースが作成されていませんでした。
解決方法として、WordPress用のデータベースを作成し、ユーザーへ権限を付与したところ、正常にWordPressの画面が表示されるようになりました。
感想・学んだこと
今回のハンズオンを通して、Linux・Apache・MariaDB・PHPそれぞれの役割を理解することができました。また、WordPressがうまく接続ならない場面では何が原因なのか分からず焦ってしまう場面もありましたが、原因を確認しながら対応することで、解決することができました。Linuxの資格勉強で覚えたコマンドも、実際のサーバー構築でどのように使われるのかを体験できてよかったです。また、私はAWSを触るのも今回が初めてでした。アカウント作成からIAMユーザーの作成、ルートユーザーとIAMユーザーの使い分けなど、サーバーを構築する前段階の作業も経験できました。資格の勉強だけではイメージしづらかった「サーバー構築の一連の流れ」を実際に体験できたことが、今回一番大きな学びでした。