ElasticSearchは、マニュアル(英語)がしっかりしてるので、そっちを参考にしてください。
マニュアル(本家):https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/index.html
環境
- CentOS 7.1
- ElasticSearch 5.6.2
※ElasticSearch 6.xでは、curlに「 -H 'Content-Type: application/json'」を付ける必要があります。 - elasticdump 3.3.1
※2017.12.21現在、elasticdumpがElasticSearch 6.xに対応していません。
ただ「 --headers='{"Content-Type": "application/json"}'」を付けることで一部の機能は使えます。
※2018.08.31現在、elasticdump 3.3.19では、ElasticSearch 6.xに対応されました。
目次
- インデックス(マッピング)操作
- ドキュメント(レコード)操作
- データ取得
- スナップショット
- elasticdump(インポート/エクスポート)
elasticdump(インポート/エクスポート)
elasticdumpを使うためには、別途elasticdumpをインストールする必要がある
■ インデックスをjsonファイルにエクスポートする
コマンド
elasticdump --input=http://localhost:9200/hoge_index --output=hoge_index.json
■ jsonファイルをインポートする
コマンド
elasticdump --input=hoge_index.json --output=http://localhost:9200/hoge_index
参考
- http://otiai10.hatenablog.com/entry/2015/03/04/152842 (elasticdump)