今回は前回の記事【ちょっと便利な小技_part 6】VSCodeのカスタムSnippet編の内容を応用したものとなります。
なので、Snippetの利用方法はわかっている前提で進めるので、わからない人は前回の記事を見てください。
これでは始めます。
今回はSnippetを使って楽にファイル名に合わせたクラス名をつける方法を紹介します。
めちゃくちゃ簡単ですぐに終わります。
是非、試してみてください
実装方法
まずdart.jsonに下記のコードを追加します。
これでもうOKです。
あとは使うだけ!
dart.json
"Class name": {
"prefix": "Class name",
"body": [
"${TM_FILENAME_BASE/(.*)/${1:/pascalcase}/g}",
],
"description": "Class name",
},
結果
もし、test_class_name.dartというファイル内でしようした場合
TestClassNameとなります!