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はじめに

こんにちは、こんばんわ、新卒一年目のなかじです〜💪

HRBrainの24卒の新卒エンジニアである一方で、HRBrain内で、組織でアウトプットを呼びかける若手の一人です!🙋

今月(6月)にあるQiita Engineer Festa 2024を気合を入れるため、昨年のアドベントカレンダーの振り返りを見て、振り返りをしており、どうせなら、記事にしようと思い書いています〜!

対象読者

この記事は、以下の方を想定で書いています!

  • アドベントカレンダー2023で投稿した方
  • 社内でアドベントカレンダーを主催して記事を集める立場になった方
  • HRBrainに興味を持っている方

前回のアドベントカレンダーの記事同様に

結構、広めでさまざまな方に読んでいただければと思い執筆しました!

アドベントカレンダー最終日にこのような記事を書きました!

また、自分自身は、アウトプットすることはメリットたくさんあると思っているので、ガンガンアウトプットしようぜ的な記事も書いてます!

😊 アドベントカレンダーでやったこと

アドベントカレンダーの運営は、同期と中心に行い、先輩エンジニアやEMにも裏で助言をいただいたりして進めました!

として自分たちがやったことは、以下に思いつく限り書きました〜

🔥 一緒に盛り上げてくれる人を集め運営を結成する

  • 一番身近な人で一番熱量の高そうな人と一緒にやる!
  • 記事を書いてと言っても、普通に断られることがあるかもしれないので、断られても一定の熱量があれば、楽しく続けられると思っているので、熱量の高さは重量なのかなと思います!

🔥 前回のアドベントカレンダーの順位、投稿数を元に今回のアドベントカレンダーの目標を決める

  • 運営なりに背伸びした目標を立てました
  • アドベントカレンダーの外向きの目標(オーガナイゼーションで1位)
  • アドベントカレンダーの内向きの目標(多くの人と関わり、できるだけ多く記事を集め、3カレンダーを埋める)
  • インターンでリモート勤務だったので、温度感は正直わからなかった

🔥 アドベントカレンダーをやります宣言を1ヶ月前(11月1日)に全体周知をSlackでアナウンス

  • ここであらかじめこういうイベントがあるので、事前に執筆してと、周知する!

  • イベント開始日に、「アドベントカレンダーをやりますので執筆してください」と言ってもそんなすぐ執筆できないよとなる

    Slackアナウンス

    スクリーンショット 2024-06-09 14.29.06.png

🔥 カレンダーページができたら、皆さんに投稿日時決めを行う

  • 去年は、ランダムで決めた
  • ランダムで決めた理由は、リモート勤務だったので、温度感がわからなったので、ここは良くなかったと思っている
  • 記事書くことが得意そうな人や執筆が苦手な人が、カレンダーで固まらないように、ばらけさせたいという考えもあった(もし記事執筆が間に合わなくても、運営がカバーできるように)
  • 仲間はずれ感は出したくなかったので、全員発信用のアカウント(Qiita)を作っていただき、オーガナイゼーション登録した

🔥 DMで書いてくださいと一人一人お願いをした

  • リモート勤務なので、直接お願いしたかったが、仕方なくそうした感はあった
  • このDMで普段関わらない人(他チームのエンジニア、情シスや法務)と関わる接点になったので、とても良かった気がしてます!

🔥 発信するコンテンツの案内や記事の書き方、レビューや投稿フローをアナウンスする

  • 記事書いてと言っても、初めての方はどう書いていいかわからないので、できる範囲で、手厚くNotionは用意しました

🔥 ネタの参考になればと、Qiitaのトレンド記事や、エンジニア以外にも執筆をお願いしたので、非エンジニアの方が参考にしやすいような記事集を作る

  • エンジニア以外の方が技術記事のプラットフォームで書くとなってもハードルが高いので、どのような記事があるか、周知をした
  • ここはもう少し手厚くした方が良かったなと思いました🙇

🔥 イベントが始まったら、記事の執筆期限について細かくリマインドをした

  • 個人向けに、記事の投稿期限について、1週間前、3日前、1日前のリマインドを行いました

🔥 イベントが始まったら、slackで『投稿されました!』アナウンスを毎日行いました

  • 全体には、仲間の記事が投稿されました!のアナウンスと、アドベントカレンダー毎のオーガナイゼーションの順位(何いいねの差があるのか)などをアナウンスした

    Slackアナウンス

    スクリーンショット_2024-06-09_14_41_59.png

🔥 投稿していただいた方には、X(Twitter)で記事の拡散や、投稿してくれてありがとうの感謝の気持ちを込めていいねを全力でおしました!

  • 忙しい中、組織のために記事を書いていただいたので、自分たち運営は感謝と称賛の意を込めて、全力で拡散をしました!

    X(Twitter)で記事の拡散

    スクリーンショット 2024-06-09 15.32.15.png

🔥 アドベントカレンダー終了後の、振り返りアンケートを参加者に配り、運営の動きを評価してもらった

  • 全体の振り返りとして、参加者全員に、今後も続いていくイベントなので、アンケートを答えてもった

🔥 アドベントカレンダーをやっての成果を全体共有をした

  • ただ、社内で盛り上がるイベントで完結するのではなく、アドイベントカレンダーのイベントをやってどれだけ組織に成果があったかを全体周知しました!

以上が、アドベントカレンダーで運営の自分たちがやったことです!

😊 アドベントカレンダーの振り返り

次に、振り返りです!

個人の振り返りとしては、アドベントカレンダー内で8記事書きながら、全体の運営をしつつ、目の前の実装のタスクも進めていたので、正直すごく大変でしたがすごく充実しており学ぶことが多く、一番は関わる人の幅が増えたことは、個人の一番の成果だと思っており、すごく運営をやって良かったなと思いました👏

イベント運営の全体振り返りは、来年に繋げるため、運営の動きはどうだったのかや参加してよかったのか、今後のアドバイス等を求めたもののアンケートを取り、振り返りをしました

アドベントカレンダーのアンケート結果

インターンである自分たちに対して、忖度なしで本気のフィードバックをくれて、すごく嬉しかったのを今でも覚えています😁

アンケート結果はほとんどの方が、意外にもポジティブな評価をしてくれる形になりました。

HRBrainのエンジニアは素敵な人が多いなと思いました🥺

評価が低かった方もこのイベントを更により良くするために改善点などを提示してくださりました。

どのような意見があったか、一部ですが紹介しようと思います!

🫶 テーマ・狙い・意味付け

  • 「わたしたちがなぜ記事を書くのか?」という意味づけを発見する必要があると思う
  • 「アドベントカレンダーをやる意図」を作ってほしい

ここは、アドベントカレンダーの反省です!
共有不足だなと思っています!
なので、しっかり、自分たちがアウトプットする意味やイベントの狙いを記事を書いてくださる参加者皆さんへ事前共有することは、今後必須だと思いました!

🫶 日程の決め方

  • 日付が決まっていることに不公平感がある
  • スケジュールを踏まえたリソースの確保も考慮してほしい

対面のくじ引きだと時間がかかる&皆さんに日程の登録をNotionとQiitaの2つにしてもらわなくてはいけないという手間があることから、運営で割り振りを行った経緯があります。
そこもしっかり共有しつつ、今後は公平なもので決めるべきだと思いました。

🫶 効果測定

  • アドカレなどのHRBrainからの技術発信をきっかけにどれだけ成果が出ているのかを知りたい(例えば、採用面など)

採用面談での声を採用担当者の方にお話を伺った上で、全体に周知しました!

Slack周知

スクリーンショット_2024-06-09_15_25_07.png

🫶 期限通知

  • Slackの個別DMで期限告知等あったが忘れがちになってしまうので、カレンダーに期限入れるなど別の方法を考えて欲しい

個別DMによって進捗確認ができたり日程相談をいただくこともあったため、個別DMにも一定の価値があると考えているので、今後もDMで行う体制を続けたいと思っています!
また、DMでそのまま会話が続いてその後直接話す機会にもなったので、その点でもDMは良い面があるのかなと思っています。

😊 成果と今後について

ここでは、成果についてはちょこっとしか書けないですが、社内では、アドベントカレンダーを機に記事を執筆してくれる方が増えたり、社外では、認知と採用の面で、少し成果がでてきたかなと思っています!(カジュアル面談やLTで、記事執筆すごいね!と言われることがすごく増えました)

今後も、社内の方には、HRBrainにいてアウトプットして成長できよかったと思えるように、また、社外には、HRBrainアウトプットで多くの方認知・評価され、採用の面でプラスになるように、今後も尽力を尽くしていこうと思っています!

おわりに

本記事では、昨年のアドベントカレンダーの振り返り記事を書きました〜

アドベントカレンダーの記事見ましたと言ってくれる人がだんだん増えてきて、運営をやっていて、すんごい嬉しいです!

若手でここまで、貴重な経験をさせてくれるHRBrainに感謝してます〜!🥹

これからも、組織にアウトプット文化が根付くように、頑張ります!!!🔥

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