アイスタイル Advent Calendar 2023 9日目の記事です。
みなさま、こんにちは。
今年もアドベントカレンダーの時期がやってきました。
2023年は遂にお年玉をあげる側になったnakanoanです。
かわいいポチ袋を探そうと思います🐈(「サンタさんへ」とか言っている場合ではない)
アドカレを書き続けて遂に5周年を迎えました🎉
5周年なので初挑戦の2Dゲームを作るぞと意気込んでいたのですが、
12月に予定を詰め込みすぎてUnityタイムが全然取れないっ!!!やばい!!!!!
・・・
🔍「2Dゲーム 初心者 簡単」「2Dゲーム すぐできる 簡単」「2Dゲーム 簡単 動画」
サンタさんへ「Unityで2Dゲームを全行程含めて1時間で作ってみたいです。(切実)」
..ということで今回は爆速で2Dアクションゲームを作ります!!!
準備
Unityが使える環境があれば特に準備は必要なさそうですが、
アクションゲームのキャラクターだけ自分で作成してみました。
プレイヤー = ねこちゃん🐈
敵 = おばけ👻
ゴール = サンタさん🎅
かわいいな~
ゲーム作成開始
今回はこちらの動画を参考にして進めていきます!
動画でとても分かりやすく説明がされているので細かい部分は割愛します🙇
①キャラクターを取り込む
🥺詰まりポイント
- Unity開発画面のレイアウトどうしようか悩む(今回は動画の通りのレイアウトにしました)
- キャラクターのサイズ調整に悩む(一生懸命微調整しました)
②それぞれの位置に配置する
③各オブジェクトにBox Collider2DとRigidbody2dを追加する
Box Collider2Dは当たり判定をする時に使用します。
サンタさんの周りを囲っている緑色の枠 = サンタさんの当たり判定の範囲となります。
当たり判定を設定することで「プレイヤーがどこに当たったらゴールなのか」が明確に設定できます!
Rigidbody2dは物理的な動作ができるようにするために使用します。
例えばプレイヤーが上から下に落ちていく、というような動作もRigidbody2dを付けることで可能になります。
これらの設定を必要に応じてプレイヤー、敵にも追加していきます!
🥺詰まりポイント
- Box Collider2Dの範囲によってゲームの難易度も変わってくるのでサイズ感を決めるのが難しい
④プレイヤーを動かす用スクリプトの用意
スクリプトの中身はスキップしますが、動画の通りに実装したらプレイヤーが動かせるようになりました!
※まだ敵やゴール用のスクリプトを追加していないので何も起こりません
⑤クリアとゲームオーバーの設定
今回はクリスマス風ゲームなので、
- クリアの場合は「MerryChristmas! よいお年を!」
- ゲームオーバーの場合は「さんねん!もう一回チャレンジ!」
と設定しました!
敵に触れた場合はゲームオーバー、サンタさんに触れたらクリアのスクリプトを追加しました!
・・・
なんとこれで完成です!!!!!!!!!!!!!!
🎉完成したゲームはコチラ🎉
クリア
ゲームオーバー
まとめ🎄
一年ぶりのUnity&2Dゲームは初挑戦でしたが楽しく作ることができました!
▼去年のアドカレの記事
スクリプトを微妙に間違えたりして詰まる部分もありましたがほぼ1時間で作ることができました🙌
とても分かりやすい動画に救われました🎅
あ~楽しかった。
アドカレも書き終わったので優雅にポチ袋を探しに行こうと思います。