どうも、はじめまして。
CODE BASE OKINAWAのコミュニティマネージャーを務めている中司ともうします。
エンジニアでもない僕がQiitaで記事を書くのは恐れ多いですが、コミュニティ内でアドベントカレンダーをやろうとなって、せっかくなので初投稿をします。
他の方の記事はこちらになります。
CODE BASE OKINAWA アドベントカレンダー
技術のことは書けないので、CODE BASE OKINAWAのコミュニティについて、そしてそのコミュニティが担ってる役割を書いていければと思います。
まず、CODE BASE OKINAWAのコミュニティの説明をします。
#CODE BASE OKINAWAとは
CODE BASE OKINAWAは「宜野湾西海岸を、ITビーチに。」というコンセプトに、2017年9月から沖縄県宜野湾市で始まりました。
2018年1月からプログラミング教室を開講し(2020年でもう3年目なんですね。。早い。。)、未経験からWebアプリケーションエンジニアになれるように育成しています。7期のタイミングで沖縄市になるStartup Lab Lagoonと2拠点で開催することになり、展開が広がったこともあり、これまで計150名以上の方が受講しています。ありがたいことに9期もたくさんの応募をいただいています。
僕らがやっているプログラミング教室は1から1,000時間の学習できるようなスキームを作っています。プログラミング教室が2,3ヶ月なので200〜300時間の学習をしてもらい、この教室期間中に学習の習慣を身につけてもらい、卒業後も自走し、1,000時間の学習を目指していきます。どんなことを教えているかは講師のさぼさんが記事に書いているので、こちらをご覧いただければと思います。
このプログラミング教室に通って、卒業後も1,000時間の学習を目指していく人たちの集まりをCODE BASE OKINAWAのコミュニティとして表現しています。
#コミュニティの役割
コミュニティの役割は、コミュニティに入っている人が各々の目標に向かって頑張れる居場所になることだと思っています。
CODE BASE OKINAWAのコミュニティに入るきっかけはプログラミング教室なので、プログラミングが未経験という立場ながら、プログラミングを使って仕事したり、なにかモノを作れるといった目標がある人たちなので、その目標を達成を目指しています。プログラミングのいいところは、未経験から始めて目標達成しても、もっと技術力高めたいなどといった新しい目標が見つかるのがいいと思っています。
その目標がある中、新しくコミュニティに入ってきた人はすでに学習が進んでいる人にいつでも相談しながら学習をすることができます。相談受ける側も自身も未経験からプログラミングを始めているのと、周りから助けてもらっていることあり、快く相談にのってくれています。この循環がうまく回っているので、各々の目標に向かって頑張れています。
あと、コミュニティに入ってる人が、というもポイントです。
コミュニティあるあるだと思っているのですが、運営する人だけがイベントや勉強会を企画して、運営する人がどんどん疲弊していって、コミュニティの動きが止まってしまう。みたいなことはよくあるんじゃないでしょうか。
ぼくらのコミュニティもそうで、ぼくや講師陣がイベントや勉強会開かないとコミュニティが動かない、というのが1年半ぐらいは続いていました。ただ、最近は卒業生が自主的にイベントや勉強会を開き、能動的にコミュニティを動かしてくれています。ほんと助かります!!
まとめると
- 個人が目標を持つ、それに対して頑張る
- 新しく入った人を受け入れる
- コミュニティに入っている人が能動的になる
そうすれば、コミュニティに入っている人が各々の目標に向かって頑張れる居場所になっていくと思います!