#初めに
ただの感想です。
仕事ではJAVAを触ってるが、プライベートでWEBアプリをつくる必要ができたので、ruby on railsとMySQLでアプリを作り出した。
折角だし、勉強がてらDockerとかも使って、DBもローカルに立てて環境構築の勉強もやろうと思って、色々触ってたが、心が折れた。
#何をやろうとしてたか
- Dockerので開発環境構築(初めて触る)
- ruby on railsでアプリ作成(ruby触ったことない)
- ローカルにMysqlたてて、railsアプリから繋ぐ(普段sql使ってるが環境構築はやったことない)
#心が折れた件
- Docker
rails new してもファイルがダウンロードされなかったりで時間食った。早くコード書かせろ - ruby on rails
初めてだったしひとまず、デフォの設定でsqlite3使ってたが互換性問題で上手くいかない。Mysqlに変るとAccess deniedされる。早く「Yay! You’re on Rails!」したい。 - mySql
railsアプリから繋ぐと、拒否される。DBeaverから繋いでも拒否される。mysqlコマンドは使えるし、色々ネットにでてる対象は諸々やったが良く分からん。そもそもローカルでやる必要なくね?本番環境にデプロイする時に同じようなことやるの辛すぎだわ。もう早くコード書きたいし、ここは諦めよう。
結局
AWS RDSを使うことにした。そもそも本番でもデータ量もアクセス数も大したことないので、無料枠+ちょっとでいけそうだし、アプリ自体もAWS使う予定なので最初に触っとけば便利そう。
AWSを自分で設定して使うのは初めてだったか、アカウント作成から1時間もかからすに「Yay! You’re on Rails!」までいった。
思ったこと
- AWS楽すぎてびびった
- 環境構築は開発やり始めて最初に心おられるとこだが、ここで心折れてプログラミングが嫌いになるなんて勿体なさすぎる。
- 世の流れはクラウドなので、AWS触った経験はこの後も役にたつ。
- エンジニアで言えばコード書いて製品つくるのが花形なので、環境周りをやりたい人は少ない。ここらへん知識があると無しでは結構差がつきそう。
今回苦しんだ結果、AWSスゲーって思ったし、クラウド周りへの興味が湧いてきた。
環境構築は、皆苦しむとこだと思うので、こっちの経験を積んでいくのもエンジニアとしては希少価値がでてきた面白いなと思いました。