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アジャイルとウォーターフォールが作成する資料の違い

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はじめに

2019/06/01にインフラ勉強会というオンライン勉強会にて、アジャイルを学ぼうという登壇しました。

その後、登壇してからほぼ1年経過し、改めてアジャイルとウォーターフォールで作成しなければならない資料がどう違うのか、というのを残します。

略歴

経歴 経験年数
ウォーターフォール(2次受けSIer) 5年弱
アジャイル(エンジニア) 1年3カ月

まとめ

そんなものはない。
プロセスが変わっても、結局作らなければいけない資料は変わらない

なぜこんな記事を書いたのか

あえて、アジャイルとウォーターフォールの違いが無い点について残しておこうと思ったから。

SIerとして働いてた頃は資料を残す分、そのたびに分析を深く行い、資料を作成する時間はかかっていましたが、総合的な速度はそれなりの速度を出せました。
まぁ、資料作成するためのツールじゃないExcelで設計書を書かせようとするのは、擁護できないポイントですが…。


アジャイルだから、ということで資料を作成しないで良い。
と思っていた自分だからこそ、今後アジャイルを経験する人への戒めとして、伝えるべきと強く考えてます。

最後に

アジャイルのほうがプロセスとしては有力だと考えていますが、ウォーターフォールで行ってきたことは基本的に全てアジャイルでも行う必要があると考えてます。

アジャイルに夢を見ている人に、ウォーターフォールとそこまで変わらないということが伝われば幸いです。

備考

筆者が作っておくべきと考えている資料

Qiitaに載せてない自分のブログですが、UML(資料)を軽視している人は参考になるかと思います。

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