はじめに
コマンドラインからのGit操作を備忘を兼ねてまとめます。
実行環境
os:Windows10
Pythonバージョン:3.10
Git:2.37.1
GitHubにプロジェクトを追加
- GitHubのサイトにログイン
- リポジトリを作成
2-1. リポジトリ名や公開、非公開を設定 - リモートリポジトリのURLをコピー
3-1. 新規で作成した場合は、Quick SetupページからURLをコピー
3-2. 既に作成済みの場合は、リポジトリの「Code - HTTPS」からURLをコピー - コマンドラインのカレントディレクトリをローカルプロジェクトのパスに移動
- 下記のコマンドを実施して、GitHub上にプロジェクトを追加
command
$ git init
#リポジトリの新規作成または既存リポジトリの初期化
$ git remote add origin [3でコピーしたURL]
#リモートリポジトリとローカルリポジトリを関連付ける。
#originがURLで指定したリポジトリ
$ git remote -v
#リモートリポジトリが関連付けられていることを確認する。
$ git add .
#ローカルリポジトリにファイルを追加する。(コミットの対象にする)
#「.」を指定するとカレントディレクトリ配下がすべて対象になる。
#「.」の部分をファイル名にすると指定したファイルが対象となる
$ git commit -m [コメント]
#変更内容をコミット(ローカルリポジトリに反映)する。
#commitした内容が次のpushのタイミングでGitHubに反映される。
$ git push origin master
#ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映する。
参考
https://qiita.com/c6tower/items/62f27246f189131187fb
https://www.purpledice.jp/git-add/
・基本のコマンド
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2003/12/news010.html
https://www.youtube.com/watch?v=T0KAE2kq2Xo