せっかく作ったけどちゃんと動いてない。
bushu.index2 と bushu.expand の扱いあたりが変だけど原因が分からない。
あと作っていて気付いたが tcode-init-file-name のファイルが存在していないとダメみたい。
emacs.exe -q -batch -l foo
だと foo が emacs の HOME にないと動かないとか何それ! 動きちがくない? (*1)
使い方:
1. githubからzipでダウンロードする。
2. tc-master.zip を展開
3. https://gist.github.com/naghbIQtIqHom/7911699 の中の3ファイルをtc-masterのフォルダトップに作る。
4. んで次を実行する。
gnupack を C:\gnupack_basic-11.00 に入れて使う場合。
Emacs for Windows でもフォルダ位置ぐらいしか気にする所はないので、インストール先に合せて変更する。
何も設定しないとC:\Users\youraccount\tc に作っちゃう。
cd tc-master
set EMACS=C:\gnupack_basic-11.00\emacs.exe
set LISPDIR=C:\gnupack_devel-11.00\app\emacs\site-lisp\tc\lisp
set DATADIR=C:\gnupack_devel-11.00\app\emacs\site-lisp\tc\tcode
install.bat
これでWindowsで楽々tcode設定のはずが、もくろみははずれ、時間ばかりが過ぎる。
部首辞書作ってるの失敗したり、部首合成するたびに再構成始めたり。 orz
手でコピーして .tc も手で入れた最初のやつはちゃんと動いているんだが、何が違うのかさっぱり分からない。それも半年以上前なので手順とか思い出せない。
(*1)
どうやらこれはgnupackの
<インストールフォルダ>\emacs.exe
<インストールフォルダ>\app\emacs\emacs\bin\emacs.exe
どっちを呼ぶかによって異なる。
~/
が異なるし princ
の動作も異なる。