・Before
画面とキーボードを確認しながらタイピング
1分間 25文字
・after
キーボードを一切見ずにタイピング
1分間 140文字
・練習期間 4ヶ月 平均練習時間 1時間程度
▼やったこと
《練習初期》
キーボードの正しい打ち方を調べることからはじめる
ホームポジションに慣れる練習
指ごとに指定された範囲を体で覚えるための反復練習
ハンドタオルで手元を隠してのタイピング練習(物理的に見る癖を無くすため)
・ここまでに使ったツール
TypingClub(英語のサイト)
URL:https://www.typingclub.com/
【特徴】
・無料でできる(広告、一部ミニゲーム解除の場合月額課金)
・WEBブラウザで気軽に出来る(ダウンロードなどしなくていい)
・アカウント登録するため成長の記録が見える
・ゲーム感覚で進められる
・ホームポジションの講座から始まる
・キーボードの種類の対応が豊富(JISキー対応)
・画面上でキーボード画面が見える
【選んだ理由】
・プログラミングをする上で英字を打つことが多いため
・記号や数字の練習も出来るため(他のサイトでは文字のみがほとんど)
・間違えた際に打ち直さないと進めない仕組みになっているため
(実際の文章タイピングに近い感覚で出来る)
【成果】
・正しいポジションで見ないで打てるようになる
・大文字を交えて打つため、Shiftキーの使い方場所を覚えられた
《現状》
キーボードにこだわるようになった(HHKBに手を出した)もちろん怒られた
スピードを上げるための練習に移行した
練習をする事が習慣化(気づいたら勝手にやっている)
・ここから新たに使ったツール
寿司打
URL:http://typingx0.net/sushida/play.html?kana
【特徴】
・無料でできる
・WEBブラウザで気軽に出来る(ダウンロードなどしなくていい)
・日本語のタイピング練習が出来る
・上記よりゲーム感覚で出来る(打てた文字数で寿司屋で元を取れるかを競うゲーム)
【選んだ理由】
・日本のタイピング練習サイトで一番有名
・ビジネスシーンで日本語タイピングが必要なため
【成果】
・日本語の打つスピードが劇的に上がった
TypingTest(英語のサイト)
URL:https://www.keyhero.com/free-typing-test/?lang=0
【特徴】
・無料でできる
・WEBブラウザで気軽に出来る(ダウンロードなどしなくていい)
・英文がランダムのため同じ文になることはあまりない
【選んだ理由】
・英文の長文の練習が出来る
・どこまで打ったかを把握しながら打つため速度が上がる
・間違えた際に打ち直さないと進めない仕組みになっているため
(実際の文章タイピングに近い感覚で出来る)
【成果】
・英単語ごとに打つ習慣が出来結果速度アップした
終わりに
タッチタイピングをするきっかけは単純にかっこいいと思ったからです。
何故習慣化出来たかというと今まで出来なかったことが出来るようになり昨日と今日で何が出来るようになったかを
比較しやすく昨日より出来なくなることはないからです。やればやるだけ返って来るからです。成果として。
実際に自分で習得するまでにいろいろ調べたのでこれから始める方の手助けになればと思い書きました。
アウトプットの練習のためにQiitaに記事を書くが本音ではあります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。