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新卒エンジニアがSlackに#Doyaチャンネルを作ったら社内の「グッとくる」が増えた話。

Last updated at Posted at 2018-12-20

はじめまして

こんにちは。普段は餃子のことを考えながらDMM WEBCAMPの裏で開発をしています。
餃子部の部長です。折角なので餃子について少し語りたいのですが、

弊社で導入したDoyaチャンネルが思いのほか、面白くなってきたので書き綴らせてください。

チャンネルの導入背景

そもそも。 \エンジニアの皆さん。/
いや、エンジニアではなくても仕事をやっている皆さんは、
「何かを達成した時にちゃんとどのように評価されていますか。」

もし 「こんな評価されています、おすすめです!」 みたいな仕組みがあれば是非教えてください。
私は新卒でエンジニアとして働き始めてから、なかなか自分のやっていることが周りには共有できていないなと課題感を持つことがありました。個人的にはコードを書いて達成感があるのに、周りのメンバーから見たら「毎日パソコンの黒い画面とにらめっこをして何やってるんだろう〜」「何かを実装しているんだろうな。」と思われていたに違いないです。

そこで社長と1on1をした時に、私の課題から生み出されたのがこのDoyaチャンネルです。

Doyaチャンネル作成

Slackは便利ですね。コストもかからず、1分もたたずにチャンネルを作成できます。

Slack_-_infratop.png

そして折角Doyaをつぶやいでも反応がないのは寂しいので、
リアクションをつけるといったルールだけ決めておきましょう。ここがミソです。

-----------------◇ルール◇-----------------
1. ドヤのタイミングは自由です!自分の成果をドヤりたい時につぶやいてください。
2. 他のメンバーのドヤにはスタンプ・コメント・リアクションしましょう!
3. 周りのメンバーのドヤを見つけて代弁するのも良いです◎
-----------------------------------------

最初はどんなことでも発信して問題ないので、まずは気軽につぶやきます。
コーヒー5杯とかどうでもいいとか思わない
とにかくリアクション芸人ばりにリアクションします。

すると見えてくる、社内メンバーの活躍。

Slack_-_infratop.png

うちのメンバーめちゃめちゃ手厚いサポートだなあ〜
「グッとくる」

そして、新しく見えてくる社内メンバーの活動やキャラクター。

Slack_-_infratop.png

何といってもdisplay: block;なので、存在感抜群になっていました。

他にも変わった部活の取り組みや、売り上げ、活動報告などなど、、、
働くメンバーが増えれば増えるほど、なかなか話せない相手も増えたり、後ろの席の人が何をやっているのか分からなかったりしましよね。ですが、メンバーの頑張りをドヤしたり、自分から発信することで
意外にも「自慢ばっかりするな」というネガティブな空気ではなく、「あの人すごい!」「負けていられない」といったポジティブな空気を生み出すことができました。

チャンネル一つで絶大なる効果

1. Doyaが話の種になる
2. 自分を出せて働けるから、仕事で何か問題があった時でも相談しやすい
3. 風通しの良い雰囲気

「なかなか評価されない...」のではなく、自分から評価されに行くという斬新奇抜なアイディアは意外と社内でも受け入れられます。もしかすると、社内の文化的に合う合わないはあるかと思いますが、興味を持った方は是非!まずは少人数から気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。個人的には、とてもおすすめです。そして、Doyaチャンネルでの成功体験があれば是非コメントいただけると嬉しいです。

最後に

是非一緒に働きたい方、 we are hiring! です。
https://www.wantedly.com/companies/infratop3
餃子と共に、お待ちしております!

今後は技術的な記事も投稿して参ります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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