起動方法
Windowsのコマンドプロンプトを起動
C:\Users\yudaiで仮想環境に入る
labelme-env\Scripts\activate
この環境内にlabelmeがインストールされているので(labelme-env)と正しく入ることができたらlabelmeを実行
labelme
おしまい
labelmeのインストール方法
少々てこずったので記録として残しておく。
自分の場合DLやWSLといったLinuxの環境ではGUIのエラーで表示されなかったためWindowsでの作業となる。
バージョン(動作確認済み)
動作が確認できた環境は以下の通り。最新のpythonではエラーが厳格になりはじかれてしまうそう。
python==3.10.11
labelme==5.2.1
手順
1.Python公式から任意のバージョンのPythonをインストール(今回は3.10.11)
2.Windowsでコマンドプロンプトを起動
3.インストールしたPythonのバージョンで仮想環境を作成。(今回はUsers/yudaiの直下)
py -3.10 -m venv label-env
これで3.10の環境で開発できる
4.仮想環境に入る
labelme-env\Scripts\activate
5.pipのアップグレード
python -m pip install --upgrade pip
6.labelmeとGUI関連のインストール
pip install labelme==5.2.1 PyQt5
7.起動
labelme
jsonデータを画像上で可視化する
下記コードで起動すると画像上にアノテーション結果をオーバーラップすることができる
labelme path/to/your/0000.json