Supershipの名畑です。なにより自分を奮い立たせてくれるのは身近な人の頑張りだったりするわけで、友人にこっそり感謝しながら、ミライ＝テレポートを聴いています。

はじめに

競技プログラミングの超有名サイトとしてAtCoderがあります。Qiitaを読んでいるような方なら、たとえやったことはないとしても、名前はご存知なのではないかと。
「日本最大のプログラミングコンテストサイト AtCoder　全世界での登録者数が50万人を突破！」というリリースも先日出ていましたし、ユーザ数はかなりのものです。

このAtCoderの公式PVが公開されていることを遅ればせながら知りました。
かっこよくて競技プログラミングの魅力が表現されていて、素晴らしい。

せっかくなのでこれを機に、公式PVをはじめとして、見るとAtCoder(競技プログラミング)をやりたくなる動画を集めてみました。厳選した5つです。

AtCoderを知らない方はもちろんのこと、知っている方もテンションアップのためにご視聴いただけますと幸いです。

AtCoderについて調べてみたシリーズの主な過去記事

AtCoderPV

公式チャネルAtCoderLiveによるプロモーションビデオです。

百千万億萬さんが制作されたそうですが、競技プログラミングにおいてプログラミング力と発想が求められることが強く伝わってきます。

上述の百千万億萬さんが2019年に作られたPVです。
AtCoderというものを広くかつ端的にまとめたわかりやすい動画です。

ここまでの2動画とは毛色が違いますが、こちらはテレビ東京のディレクターである橋本幸治さんがAtCoderの高橋社長(chokudaiさん)の元を訪れ、実際にコンテストに参加してみるという企画です。

この橋本さん、元々プログラミング未経験で、番組のために1ヶ月前から学習を始めたらしいんですが、それでこれだけ解けるのが本当にすごい。
しかも、確か、収録後の話ではありますが、1年以内で水色まで上がっているんですよね。知らない方にお伝えすると、水色は上位15%以内でかなりすごいです。

テンション上がりますよね。
とか言いつつ、私は、本音としては、この動画を見たときに橋本さんと自分を比較して自分のダメさ加減が辛くてちょっとテンション下がりもしましたが。

実は私もひっそり登壇させていただいておりました技育祭2023【春】にて高橋社長が実演をしておりまして、その際の動画です。
ChatGPTを使ってAtCoderの問題を解いていくという内容です。

ChatGPTをはじめとする生成AIがこれだけ話題となっている昨今において、未来を考える上でもかなり有益ではないかと思います。

と、お堅い紹介になってしまいましたが、内容は普通に楽しんで見られる娯楽性の高いものです。

2023年秋頃までの限定公開らしいのでご注意を。

AtCoderに限定された内容ではないですが、アルゴリズムがどれだけ結果に寄与するかが見事に表現されており、テンションが上がります。

私もAtCoderを少しだけやってきましたが、問題の解法を見ると、こんな効率的な解き方があるのだなと、テンションが上がります。

この記事で「テンションが上がります」って書きすぎですが、紹介した動画たちを見て、皆様のテンションも上がりますように。

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