10
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

UiPath (ja) Advent Calendar 2019

Day 2

Forumから学ぶUiPath

Last updated at Posted at 2019-12-01

UiPath Forumから学ぶことたくさんあること、ご存知ですか!?

実はみなさんの知識が詰まっているんです。

というわけで、UiPath Forumから学んでいきましょう!!

技術のこともコンサルっぽいこともいろいろぶちこんでいきます!!

(僕がなるほどぉと思ったことを書き連ねていきます)

上流工程編

業務整理コンサルは必要ですか?

  • 業務整理コンサルタントはロボット導入検討前に頼りになります。
  • RPA導入やツールが決まっているならRPAコンサルが良いのでは
  • 業務整理というよりは標準化?

業務コンサルは必要ですか?

RPAロボット開発の工数見積もりのベストプラクティスについて教えてください。

  • 成功事例から基準値を仮置きして、そこから概算
  • 機能の大きさ、プログラムの大きさ、アクティビティ数などから概算

開発編

デスクトップ上に開かれているウインドウを全部閉じるには

  • 「プロセスを取得」アクティビティで全プロセスを取得し、Kill Process
  • 都度ウインドウの要素をリストに格納し、繰り返し処理でウインドウを閉じる

ウィンドウを閉じる処理について

シートが保護されているExcelのデータを読み込む

  • 画面スクレイピングでOCRでデータ取得
  • シートにパス未入力で保護かけた状態で読める!?
  • ワークブックのReadRangeで読める!

↑環境によってさまざまだそうですが、同じ境遇の方はいろいろ試してみください!

シートの保護について

今のワークフローはvb.netだったっけ?C#だったっけ?

元から選択されていた方(=デフォルト)から変えてないのは記憶にあるのですが、C#とvb.netのどちらがデフォルト設定だったか失念してしまいました。

とありますが、、、

  • Studio起動時のRecentからみれる
  • project.json内のexpressionLanguageからみれる

インストール時のデフォルト 開発言語 C# or vb.net

文字列の中の特定の文字の数をカウントしたい

例えば、任意の文字列「apple」から「p」の数をカウントしたい場合、「2」という答えを出したいと思っています。

とありますが、、、

  • vb.netのlinqでできます!
  • “apple”.Where(Function( c )c=“p”).count()

文字列の中の特定の文字の数をカウントしたい

ファイルの更新日時によって処理を分岐させる

  • File.GetLastWriteTime(path)で最終編集日が取得できる!

ファイルの更新日時によって処理を分岐させる

データテーブルを日付でフィルタリングする方法

  • CSVから読み取った情報は全部文字列
  • Convert.ToDateTime(dateStr)で文字列を日付型に変換してからフィルタリング

(これはもっと早く知りたかった...笑)

日付でフィルタリングする方法

その他

UiPath Goの使い方について

UiPath Goをご存じない方も結構多いようなので...

  • UiPath Goからローカルに落としてから参照
  • パッケージ管理でGoから直接インストール

UiPathGoの使い方について

おわりに

UiPath Community Forumを眺めていたらおもしろい発見がたくさんありました。

まだまだいろんな人の知識が転がっていると思うので、みなさんもぜひチェックしてみてください。

もしよろしければ、疑問をばんばん質問したり、回答側に回ったりしてみてください。みなさんの知識は他の人の役に立ちます!

10
4
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
10
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?