MacはXAMPPが必要ないって！？でも、仕事で使うんだよ・・・解決策見つけた！

このような方が見るべき記事です。

ターミナルでwhich phpと打つと、元から入っているphpの場所が出力される

which php
/usr/bin/php

ターミナルでphp -vとうつと、元から入っているphpのバージョンが現れる

php -v
PHP 7.1.14 with Suhosin-Patch (cli) (built: Dec  9 2012 19:32:02) 
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v2.3.0, Copyright (c) 1998-2012 Zend Technologies

XAMPPのphpを使いたいので、これを変える必要があります。

解決策をやっと見つけました。

元からあるphpを無効にする

元からあるphpの名前を変更します。

sudo mv /usr/bin/php /usr/bin/php.org

僕はここで、permission deniedみたいなエラーが出ました。

permission deniedと出たら・・・

1.macを再起動してCommand+Rを押し続ける
⇨リカバリーモードで立ち上がります。

2.上にあるメニューバーからターミナルを起動して以下のコマンドを打ち込む

csrutil statsu

これがenabledになっていたら、無効にしてあげます。
下のコマンドを打ってください。

csrutil disabled

そして、以下のコマンドを打つことで再起動できます。

reboot

で、上の元からあるphpを無効にするを実行してみてください。

which php　ってやったら、何も出ないと思います。そうなったら成功！

XAMPPのphpにパスを通す

.bash_profileにこれを追記することで、パスを通します。

export PATH=/Applications/XAMPP/bin:$PATH

で、ターミナルを再起動。

$ which php
/Applications/XAMPP/bin/php

$ php -v
PHP 7.1.16 (cli) (built: Apr 10 2018 10:58:22) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.1.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

できた！！最高！！