USB規格
USBには1.0から3.2までの規格が2021年4月現在存在する。(市場に存在する規格では。)
それに加え、USBの端子の大きさによって、普通の(なにも接頭語のない)usb,mini usb,micro usb,usb type-cなどの規格が存在する。
この記事では、usb type-c 関連の事柄に関して考察しようと思う。(最近はスマートフォンにもタブレットにもノートPCにもタブレットPCにも、いろいろな端末にしようされている。)
USB type-c ケーブルの違い
充電しかできないもの、データ通信ができるもの
USB type-c ケーブルに関しては単に充電しかできないものと、PCと接続することで充電だけでなく、通信もできるものの2種類が存在する。最近では、スマートフォンすらPCとデータ通信をせずにクラウド上でデータのやりとりをする場合のほうが多い。
安物のusb type-c ケーブルは使い物にならないのか
安物のusb type-c ケーブルは全く使い物にならないかといわれれば、別に使えるとはいえる。ただし、転送できる電力が少ない場合があるので、そこら辺を許容できる人なら問題ないだろう。また、身近なコンビニなどで手に入れやすいという点でもメリットがある。
高いケーブルを使う意味
逆にものすごく高いケーブルも存在する。実際にノートパソコンに標準で付属しているケーブルなどは同じものを買おうとすると値段をみてうげーとなることもある。しかし、ノートパソコン純正ケーブルの場合、ほとんどの機器で使用できたりする。例えば、ノートパソコンの充電にもスマートフォンの充電もできる便利グッツだったりする。
結局どのケーブルを買えばいいの?
結論:使用用途と用法を守りましょう。