Node学園祭2018で初心者向けのハンズオンやっております。
今日のハンズオンについて
今日は全体参加者的に人数が少ないことが見込まれるので、参加者の人たちの様子みながら適宜資料更新していきます。
この資料について
- この資料をハンズオンなどに活用してNode.js普及を促進させてもらえたら幸いです。
- 使うときにコメント欄にコメント貰えると嬉しいです!
- ハンズオン進めてみた感想などもコメント貰えると嬉しいです!
今日の流れ
全体を通して、Node.jsを触るキッカケが作れればいいなと思っています。
NodeSchoolで基礎をやりつつ、LINE BOTやLINE Thingsは「Node.jsやJSで具体的にこんなの作れるよ」というコンテンツ例として採用しているイメージです。
ずっとNodeSchoolやってたい!って人はそのままNodeSchoolやっててもOKです。
全3部です。スポットだけ混ざってもやれると思います。
1部: 「Node School」でNode.jsの基礎を学ぼう
Node SchoolはNode.jsの学習ワークショップツールです。
色々なレッスンがあります。
- javascripting: JSの勉強
npm install -g javascripting
- learnyounode
npm install -g learnyounode
進められる人は自分の好きなレッスンをインストールして進めてみましょう。
ん?情報少なくね?これだけだと無理!って人は
ちゃんとく先生のNodeSchoolでNode.jsの学習を始めよう!インストール手順から基本操作までステップ別解説を見ながら進めてみましょう。
2部: LINE BOT ハンズオン
Node.jsでLINE BOTを作ってみます。コピペでいけるので初心者の方でもお気軽です。
ちなみに資料は昨年のハンズオンの資料を使います。(少しアップデートしました)
早く終わった人は@kenakamuさんの続きの資料があります。
- リッチメニュー
- URL スキーム ( カメラ/GPSなど)
- Flex Message
- LINE Pay
- LIFF
3部: LINE Things ハンズオン
LINE BOTを作った続きになります。以下の二つの資料を進めていきます。
LINE ThingsはWeb Bluetoothに似た仕様で、ブラウザ(LIFF)のJavaScriptからBluetoothを制御できる技術です。
今回はJavaScriptを書いてデバイスと連携する部分を作ってみます。
今日はM5Stackを5台用意しています。