公式手順などがありますが、自分用のメモです。
毎回ノード作る時に調べてしまうのでそろそろまとめます。
自分に対して指示出してます。
Node-REDのインストール
大体毎回入って無いです。
ノードを作ろうとか更新しようのサイクルが頻繁じゃないので、気がつくといつもいない......
この辺が特に自分用メモっぽい。
$ npm i -g --unsafe-perm node-red
起動
$ node-red
~/.node-red
に移動
~/.node-red
にノードがインストールされているらしい
$ cd ~/.node-red
$ .node-red ls
lib node_modules package.json settings.js
git cloneするなどする
たぶん手元にプログラムが置かれてないのと思うので、GitHubのリポジトリからCloneしてきましょう。
そして修正します。
ローカルのNode-REDノードのプロジェクトをインストール
~/.node-red
の中でnpm i <localプロジェクトのパス>
という指定でローカルパッケージのインストールをします。
$ npm i ~/パス/node-red-contrib-line-messaging-api
再起動して確認
$ node-red
一緒にしちゃった方が楽かも
$ npm i ~/パス/node-red-contrib-line-messaging-api && node-red
npm publish
例えば、node-red-contrib-line-messaging-api
を作業しているフォルダで
package.jsonの"version"
を上げてから
$ npm publish
これでnpm上は更新されます。
パッケージの更新
https://flows.nodered.org/add/node の一番下にモジュール名を入れてadd node
で更新します。
これでやっと更新される
昔は勝手に更新されてた模様ですが、最近はこのやり方になったみたいです。
その他
GitHub側の更新も忘れずに。