#プログラミング勉強日記
2021年5月31日
2020年5月23日に初めてQiitaを投稿して、(ほぼ)毎日投稿した。3回はインターネット回線が悪くなってしまい、その日中に投稿できなかったことがあったが、それでも毎日記事を投稿し続けました。
投稿して半年経ったときにも振り返っているので内容は被ることがあるかと思いますが、読んでいただけると幸いです。(Qiitaを毎日投稿して半年たったので半年間を振り返る)
#簡単な自己紹介
情報系の学部の大学4年生です。大学3年生の4月頃から就職活動を初めて、そのきっかけとしてプログラミングを独学で学び始めました。
#Qiitaを始めた理由と毎日投稿のきっかけ
最初はProgateで勉強をしてその記録としてQiitaを始めたのがきっかけだった。プログラミングの勉強を始めた理由は就職活動のためで、Qiitaで勉強の記録を形に残せるのが就職活動において強みになると思って始めた。ただ、始めた当初は毎日投稿するつもりはなかった。「勉強したら記事を書く」という習慣が気付いたら毎日投稿していて、「毎日投稿すれば継続力がつくのではないか?自信になるのではないか?大学生で毎日Qiitaを投稿している人なんていないのでは?」と思い始めた。
#毎日投稿するためにしたこと
記事のハードルを下げた
毎日投稿するにあたって、「すべての記事の内容が濃くて完璧な記事を書く」と認識しなかった。時間があるときや1週間かけて超大作記事を書いたこともあったが、毎日そのクオリティで記事を書き続けるのは自分には無理だった。そのため、備忘録や勉強メモとして自分が何をやったか・何を学んだかわかるように投稿した。
##記事を出す優先順位を付けた
自分が困ったこと・解決策がネットで調べてもなかったことは優先して投稿するようにした。(読んでくださった方からお礼を言われることもあり、非常に嬉しかったです。)
##記事のストックを作った
予定があって1日パソコンに触れられないときや、課題やテストに追われているときのために記事をストックすることもあった。完成した状態で下書きに保存し、日付が変わったら投稿するようにした。
##ネタを探す
勉強したこと以外でも気になったことを調べてまとめるということもしていた。そのため、QiitaのネタになるものをTwitterやQiitaのトレンドを見て調べるようにした。
#毎日投稿のメリット
- 学習の定着
- 備忘録としての機能
- モチベーションの向上
毎日欠かさず投稿しようと思っていたので、学習の定着になった。疲れてる日でも毎日投稿を途切れさせるわけにはいかないという想いから少しでもパソコンに触れるようになった。これによって、1日30分でも勉強する習慣がついた。
また、備忘録としても記録しているので、「このエラー見たことあるな~」といったときに自分のQiitaを振り返ることで解決することがある。
毎日投稿した記録が残り、投稿数自体がモチベーションになる。また、記事が増えることで自分で書いた前の記事をリンクに貼ることができるのも、モチベーションにつながった。
#毎日投稿のデメリット
(個人的な意見です)
- Qiitaを書くためのネタ探しになる
- 時間が割かれる
勉強のアウトプットとして記事を書いていたが、「Qiitaを書く」ということが目的になってしまったときがある。これによって、インプットの質が落ちてしまったような気がする…
Qiitaを書くには最低30分の時間がかかる。基本的には約1時間かけて書いているが、毎日限られた時間でインプットの時間をとっているにも関わらずアウトプットに時間を割きすぎてしまうことがある。Qiitaを書く分インプットの時間が減ってしまっいる。
#毎日投稿して嬉しかったこと
ユーザランキングに自分の名前があったことや、トレンドに自分の記事があったときはとっても嬉しかった!他にも、Twitterやコメントでお礼の言葉を頂いたこともとっても嬉しく記事を書くモチベーションになった。
私がプログラミング勉強日記
というタグを作成した。当たり前だが、最初は私しかこのタグをつけて投稿している人はいなかったが、だんだんとこのタグを利用してくださる方が増えてきた。このタグが広まることも大変うれしかった。
#これから
しばらくは毎日投稿を続けようかと思う。毎日投稿をやめたとしても、1000記事投稿を目指して継続して記事を書こうと思う。投稿頻度を少なくした場合は、記事の内容を濃くしていこうと思う。
#最後に
Qiitaの毎日投稿は大変でしたが、力になったと思います。毎日継続して投稿することで自信にもなったし、勉強する時間を確保することができました。
1年間毎日投稿をすることで、Twitterを通して知り合った方やコメントしていただいた方、就職活動のサポートをしてくださった方、面接・面談をしてくださった方など、Qiitaの記事がきっかけで関わることのできた方々に大変感謝しております。この度は本当にありがとうございました。