#プログラミング勉強日記
2020年11月3日
毎日Qiitaでアウトプットしていたのでその振り返りをする。
#なぜ毎日投稿しようと思ったのか
最初は毎日投稿するつもりはなかった。ただProgateで勉強をして勉強を始めたときに勉強の記録をつけたいと思いQiitaを始めた。「できる日に無理なく続けよう」と思っていたので、毎日続けようとは考えてなかった。しかし、気付いたら毎日投稿していて、毎日継続的に投稿することで力になるのでは?と思い毎日投稿を始めた。
#毎日投稿するための工夫
まず、毎日投稿するというところですべての記事で内容が豊富で完璧な記事を書かなくていいと思うようにした。時間があるときに超大作な記事を書くことはいいと思うが、毎日それを継続的にやることは難しいと思う。なので、自分の備忘録やメモとしてQiitaに書き残すつもりで毎日投稿するようにした。
#毎日投稿のいいところ
自分自身が思ういいところは以下の3点であると思う。
- 学習の定着
- 備忘録としての機能
- モチベーション向上
毎日投稿を欠かさずにしようと思うので、学習した内容の定着につながる。また備忘録としても記録しているので、「このエラー見たことあるな~」といったときに自分のQiitaを振り返ることで解決することがある。また、毎日続けられているということで自分自身の成長の記録が残っているので、Qiitaを書くことによってモチベーションにつながる。
#毎日投稿の悪いところ
自分自身が思う悪いところは以下の点であると思う。
- Qiitaを書くために勉強している(ネタを探している)
- Qiitaを書くために時間が割かれている
もともとの目的は勉強のアウトプットの記録であったにも関わらず、Qiitaを書くということが目的になってしまっているところがある。それによってインプットの質が落ちているのではないかという懸念点がある。
2点目は当たり前のようにも感じるが、Qiitaを書くためには時間を要する。私の場合、内容にもよるが最低でも30分以上かかり、基本的には1時間ほどかけて書いていることが多い(資料を探して考えてまとめてという作業)。実際にもまとめる力というのは必要な能力でもあると思うが、毎日限られた時間でインプットの時間をとっているのにも関わらずアウトプットに時間を割きすぎてしまい、インプットの時間が減っていると感じている。
#まとめ
個人的な意見になるが、Qiitaは毎日投稿しなくてもいいのではないかと思う笑 インプットの時間をまとめてとり、それがひと段落したらQiitaを書くという考え方で問題ないと思う。そうすることで効率よく学習を進められるのではないかと思う。
ただ、私の場合は1日休んでしまったらそのまま「Qiita毎日書かなくていいし、今日もやらなくていいかな」と思ってしまいそうな気がするので、たとえQiitaを書くことが目的であったとしても毎日勉強をするために、毎日投稿をし続けていきたいと思う。「毎日投稿するための工夫」で述べたように無理せず自分のメモや備忘録として活用することもあると思うが、毎日コツコツ継続してこれからも投稿していこうと思う