#プログラミング勉強日記
2021年5月7日
#パブリックサブネットの作成方法
パブリックサブネットからインターネットに接続するためにはインターネットゲートウェイが必要になる。(サブネットについてはこちらの記事で詳しく扱ってる)
このようにパブリックサブネットにするためにはインターネットゲートウェイのルートを作る必要がある。この設定をルーティング構成という。インターネットゲートウェイへのルートがあるサブネットがパブリックサブネットで、そうでなければプライベートサブネットになる。
ルートテーブルはルーターの中に配置されていて、インターネットゲートウェイはインターネットとやり取りをするルーターの1つとなっている。そのため、インターネットゲートウェイにも自身を示すルートテーブルがある。サブネットにもデフォルトでルーターがあって、そこにルートテーブルが使われている。ルートテーブルを設定して、インターネットゲートウェイへのルートを付けるとルーティング構成が完了する。
つまり、サブネットのルートテーブルにインターネットゲートウェイへのルートを設定することで、パブリックサブネットを作ることができる。