プログラミング勉強日記
2020年9月3日
連想配列とは
配列では各値は順番に0,1,2…と番号が割り振られていて、その番号を指定することでデータを指定することができるが、連想配列では、番号の代わりに名前をつけて管理することができる。
配列も連想配列も使う箱は同じだが、連想配列ではデータを入れた後の扱いをわかりやすくするために、数字ではなく名前を指定することで、名前ごとのデータを取り出すことができる。
書き方
最初に、配列の書き方を復習する。
配列
<?php
$sports = array("バスケ", "野球", "サッカー");
echo $sports[0];
?>
basketaballとバスケ、baseballと野球、soccerとサッカーが対となる。この場合、配列のように0番目の値、1番目の値となるのではなく、basketballの値、baseballの値というようになる。
連想配列
<?php
$sports = array(
"basketball" = "バスケ",
"baseball" = "野球",
"soccer" = "サッカー"
);
echo $sports["basketball"];
?>