プログラミング勉強日記
2021年4月7日
AWSの仕組み
AWSはインフラやアプリ開発の必要な機能がパーツサービスとして提供されている。それらのパーツを組み合わせることで、インフラを構築する。
従来は、オンプレサーバーといったデータセンターに置いてあるような物理的なサーバーを使っていたが、これをEC2のクラウド上のサーバーに置き換えることができる。これによって時間とコストを削減することができる。ストレージにおいてもS3にデータを保存することができる。
AWSの操作
AWSの設定・操作はマネジメントコンソールでインスタンスなどを設定してSSHで接続して操作するのが基本である。
1. AWSマネジメントコンソール
WEB画面から設定できるGUIツール。そのため、プログラミングができない人でもGUIの操作で簡単にサーバーの起動・設定ができる。
2. インスタンス接続
設置したインスタンス(サーバー)の操作は、Windowsサーバー(PowerShellなど)やLinuxサーバー(Tera Term, PuTTYなど)といった標準に準じたソフトウェアを利用する。SSHソフトウェアは、設置したサーバーにアクセスして内部設定やソフトウェア設定を実行する通信方式、そのソフトウェアである。
3. AWS CLI
AWS CLI( Command Line Interface)は、コマンドラインから複数のAWSサービスを制御や管理ができる。