ここ半年くらい、Watsonを使用するプロジェクトに参画しています。
Watsonのチュートリアルはぽつぽつと散在しており、また圧倒的に最新のものは英語であるため、よく使われる機能および日本語化されているものに関しては日本語のチュートリアルや、Qiitaやブログでその機能が紹介されています。
今回の記事は、「Cognos Embedded Dashboard service on Watson Studio」の公式チュートリアルをやってみたので、備忘&復習をかねて、ここに残すことにしました。
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■前提
・IBM Cloudのアカウント(Lite版で大丈夫です)
・COS(Cloud Object Storage)のインスタンスは作っておいてください
・Watson Studioのインスタンスも作っておいてください
・(できれば)Cognos Dashboardのインスタンスも作っておくと後が楽です
■使用データ
・アイリスデータを使用します。
■では早速、
①Watson Studio内にプロジェクトを作成します(既存のプロジェクトを使っても可です)
②アイリスデータをData Assetとして追加します。
データは、プロジェクトのトップ画面の右パネルにある「0101」をクリックし、ドラッグ&ドロップで追加できます。

②トップ画面の上部にある「プロジェクトに追加」をクリックし、メニューから「Dashboard」をクリックします。

③Dashboard作成画面に移るので、Dashboard名と(あれば)詳細を入力します。
前提でDashboardのインスタンスを作っている方は、下の「IBM Cognos Dashboard Embedded service」が選択できるようになっています。作っていない方は、インスタンスを作るようにリンクが出てくると思うので、リンク先に沿ってインスタンスを作成してください。
無事、インスタンスを関連づけられたら「Create」をクリック。
④最初は「Select a template(テンプレートを選ぶ)」が出るはずなので、今回は左メニューから「Infographic」の左から5番目を選択し、左下の「OK」をクリック。

⑤テンプレートを選んだら、最初は何もないので、左の「Select sources」の右隣のプラス(+)をクリック。

⑥「Select connection source」に画面が移るので、左メニューの「Data assets」を選択する。真ん中のレーンにData Assetに登録してあるファイルが表示されるので、最初にロードした「iris.csv」を選択し、「Select」をクリック。

⑦クリックすると、メイン画面の「Selected sources」の下に「iris.csv」が表示される。「iris.csv」をクリックすると、「Navigation path」と「iris_csv」が表示されるので、「iris_csv」をクリックする。

⑧「iris_csv」の中から、「sepal.length」と「variety」を選び(Windowsは「ctrl」、macは「command」で可能)右にドラッグする(画像を編集したらぼやけてしまい、すみません)

⑨選んだデータにより、適切なグラフが選択され、表示される(今回は棒グラフ)真ん中の「+」をクリックすると、コピー・除去・他のグラフに変更するメニュが出る。一方、グラフの右上のアイコンで編集が可能になる。

⑩この編集画面で、カラムの変更・カラム内容の変更(平均、合計etc)が可能。
今回は、colorにvarietyを追加した。この追加によって、varietyの項目ごとに色がついた。

11.このように簡単にvisualizationが可能。他にも、編集画面の真ん中赤枠でグラフの種類を変えることができる。
画像は円グラフ(Pie chart)に変更し、sizeを「Variety」に変えたので、種類の割合が表示されている。

12.また、今回は例が悪かったのでわかりにくいが、Dashboard上のグラフは連動しあっているので、あるグラフのカラムをクリックする(=対象を絞る)ことにより、別のグラフの表示範囲も変わる。
(画像上は、Versicolor(緑)をクリックしたところ。上の棒グラフも下の円グラフも緑の箇所が強調されている。画像下は黄色が強調)


13.最後に、グラフだけでなくテキストも入れることができる。左メニューから一番下の「Widgets」を選択し、「T」(テキスト)をクリックする。すると、右にテキスト入力場所が追加される。

上部にpropertiesがあり、クリックするとFontのスタイルを変更することができる。

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以上です。
本当に基本中の基本機能を紹介しました。
例がしょうもなくてすみません。
もっとちゃんとグラフの連動が見たい方は弊社デモをご覧ください。
私ももっと使ってみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました〜
